家畜伝染病予防法に基づく家畜の飼養管理状況の定期報告について

毎年2月1日現在で家畜を飼養されている方は、家畜伝染病予防法により、家畜の飼養及び衛生管理状況等を県知事に報告するよう義務付けされています。

令和2年9月に飼養衛生管理基準が見直され、「家畜の飼養管理状況の定期報告」の報告様式が変更されました。
なお、定期報告の提出先は、農場所在地を管轄する家畜保健衛生所です。

対象家畜

牛、水牛、鹿、馬、めん羊、山羊、豚、いのしし、鶏、あひる、うずら、きじ、だちょう、ほろほろ鳥、七面鳥
家畜の飼養頭羽数により報告内容が異なりますので、次の早見表を参照の上、報告内容をご確認願います。

☆定期報告作成のための早見表（PDF：39KB）

定期報告内容

1.基本情報：様式1（（PDF：70KB）・（エクセル：34KB））
所有者・飼養衛生管理者・農場の住所及び名称、家畜の種類及び頭羽数、畜舎数
・様式1別紙（（PDF：44KB）・（エクセル：43KB））

（飼養衛生管理者が複数いる場合に作成）

2.（複数の畜種を飼養する場合は畜種ごとに作成）
様式2-1（（PDF：336KB）・（エクセル：89KB））：牛など
様式2-2（（PDF：387KB）・（エクセル：102KB））：豚など
様式2-3（（PDF：328KB）・（エクセル：86KB））：鶏など
様式2-4（（PDF：265KB）・（エクセル：74KB））：馬
*家畜防疫員記入欄には記入不要です。

3.飼養衛生管理基準を遵守するための措置の実施状況
様式3-1（（PDF：52KB）・（ワード：30KB）：埋却用地の確保状況
様式3-2（（PDF：234KB）・（エクセル：52KB））：農場平面図（衛生管理区域、消毒施設設置場所、畜種ごとの飼養密度）
※複数の畜種を使用する場合は全ての畜種の遵守状況を作成

4.大規模農場のみ報告：様式4（（PDF：35KB）・（ワード：22KB））

従業員の通報規程

5.個人情報の取扱い（（PDF：99KB））（（エクセル：115KB））