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更新日:2023年10月6日
令和5年9月15日(金)午前10時から鉾田市ふる里見聞館(鉾田市大蔵)において、鉾田市長立会の下、大洋土地改良区・白鳥西土地改良区・梶山土地改良区の合併予備契約調印式が行われました。
各土地改良区では、組合員の高齢化、担い手不足などにより、土地改良区としての事業運営基盤の強化が課題であることから、令和3年度より合併に向けた検討・協議を行ってきました。
(左から大洋土地改良区 小沼理事長、白鳥西土地改良区 箕輪理事長、梶山土地改良区 柳沢理事長、鉾田市 岸田市長)
今後、合併総(代)会等による議決を経て、合併認可申請を行い、令和5年度中に合併認可を受ける予定です。
合併後の土地改良区の名称は大洋土地改良区となります。
(調印式の様子)
今回、3改良区が合併すれば、新たな大洋土地改良区の地区面積は388ha、組合員数は1,175人となり、鹿行管内において地区面積では、波崎土地改良区、潮来市土地改良区、大野地区土地改良区に次いで第4位となる見込みです。
鹿行農林事務所では、今後も土地改良区の運営基盤の強化を目指して、土地改良区の合併を推進してまいります。
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