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更新日:2024年4月16日

令和4年度土浦地域リアルタイム情報

県南農林事務所経営・普及部門(土浦地域農業改良普及センター)の令和4年度に行った現地活動の情報です。もくじの各項目からそれぞれの記事に移動することができます。活動に応じて随時更新していきます。

もくじ

農業学園 閉講式を開催

令和5年3月22日(水曜日)、今年度就農して間もない農業者を対象に農業学園第3回講座および閉講式を開催しました。

第3回講座では、土浦地域青年農業士会会長から「未来へつなぐみんなが豊で誇れる農業」の講話をいただき、気象変動などのリスク軽減のための収入保障制度の活用や、農地を借りるうえでの地域とのコミュニケーションの重要性などについて経験を踏まえた内容をお伺いできました。

また、今年度実施した、果樹園跡の肥沃土壌におけるかんしょの栽培試験についての結果報告も行いました。参加した7名の学園生からは多数の質問が寄せられ、有意義な意見交換の場になりました。

来年度も引き続き農業学園を開催し、学園生の就農前後の支援を続けていきます。

dai3kai

令和4年度土浦地域アグリライフセミナー第4回講座を開催

令和5年3月6日(月曜日)、かすみがうら市の「お芋屋さんのお店サンパタータ」において、ワークショップ(焼きいもマフィンとスイートポテトづくり)を行い、講話をいただきました。

講師は、サンパタータのプロジェクトリーダー近藤美佳氏。今年度、いばらき農の6次化商品コンテストに出品し特別賞を受賞した「お芋屋さんの焼いも丸ごとポタージュ」の製造と販売においてストーリー性を大切にしていることをお話いただきました。また、受講生の栽培したサツマイモを事前に搬入し焼いていただき、品種ごとに食べ比べも行いました。

今回の講座は、本年度最終回となり、受講者からは「さまざな経験ができ満足した」と感想をいただけました。次年度のアグリライフセミナーでは、発表されたそれぞれから次年度の経営目標の達成に貢献できるよう、学びの場を提供してまいります。

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土浦地域アグリライフセミナー第3回講座のテーマはお魚

令和5年1月31日(火曜日)、アグリライフセミナー(土浦地域農村女性大学)第3回講座を開講しました。

今回は、異業種における地域振興の現状把握のため、県の水産分野における栽培漁業の取組について情報収集する機会としました。講師は公益財団法人茨城県栽培漁業協会中村専務理事にお願いし、栽培漁業のお話やアニサキスの予防など具体的にお話しいただき、アジで実習を行いました。参加した女性農業者は、実習を進めるにつれ十分に習得した様子でした。

講座の合間には、受講生が今年度アシスト事業を活用して作成したプロモーション動画を鑑賞するなどして情報交換も行いました。

最後に参加者全員で自己紹介を行い、記念撮影をして終了しました。

次回は閉講式となります。引き続き、女性農業者の学びたい意欲にこたえてまいります。

アグリ1 アグリ2

やさとゆめファーム及び朝日里山ファームで令和5年度研修希望者への面接会を開催

令和4年11月29日(火曜日)及び12月23日(金曜日)に、やさと農協と石岡市それぞれが運営するやさとゆめファーム及び朝日里山ファームの次年度研修希望者を対象として、研修開始に向けた準備と審査を目的に面接会を開催しました。

面接会では、研修希望者から就農動機や研修への意気込みを語ってもらい、関係機関からは、住居や農地探し、資金調達や労働力確保など就農に向けた助言を行いました。

2つの研修機関では、毎年1組の夫婦を有機農業コースの研修生として受入れ2年間の研修を行っています。また、朝日里山ファームでは観光いちご等の施設園芸についても随時研修生を受け入れ、地域を代表する農業産地の育成に貢献しています。

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JAやさと梨部会がせん定講習会を開催

令和4年11月18日(金曜日)、JAやさと梨部会でせん定講習会を行いました。

講習会では、若木の「恵水」について、骨格枝の育成を主として着果量を確保するせん定について、実際にせん定を行いながら検討しました。また、樹勢がやや弱った「幸水」については、樹勢の回復と最低限の着果量の確保を目的としたせん定について意見交換をしながらせん定を行いました。

高品質の「恵水」を生産するため、産地である石岡市において適正着果量を順守を指導し、JAやさと梨部会では、今年度も高品質の「恵水」が生産・出荷されました。次年度も高品質な果実がより多く出荷されることが期待されます。

県南農林事務所経営・普及部門では、なしの高品質安定生産による儲かる農業を推進するため、今後も栽培指導をしていきます。

土浦地域女性農業士会、3年ぶりに対面で食農交流会を開催

令和4年11月17日(木・れんこんの日!)、土浦地域女性農業士会はつくば国際大学医療保健学部保健栄養学科の学生33名を対象に、食農ふれあい交流会を開催しました。

会長から、れんこんの栽培や部位ごとの適したレシピについて説明したのち、会長のほ場でとれたれんこんを使ったメニュー(はさみ揚げ・ハンバーグ・きんぴら・サラダ・こんこん汁)を5グループに分かれて実習しました。

実習・試食後、きんぴら班からは「いちょう切りと縦切りとで歯ごたえが違っていた」こんこん汁班からは「すりおろすことでこんなにとろみが出るなんて」といった感想が聞かれました。

食農ふれあい交流会は、平成24年から継続している活動で、コロナ禍を経て3年ぶりに対面で調理実習を行うことができました。

引き続き、地域特産物を活用した食育等女性農業士の活動を支援します。

はすの芽はサラダに 5品

グラジオラス、長期安定供給へ(植付機実演会)

令和4年10月27日(木曜日)、JA水郷つくば花き部会今泉共撰部会は植付機の実演会を開催しました。

今夏は、酷暑対策の遮光設置に時間が費やされ、9~10月出荷の植付作業ができず、出荷量が減少する事態となってしまったことから、野菜植付機を活用したグラジオラスの植付を実演しました。株間や植付深さ、植付後の覆土の様子などを確認し、産地の長期安定供給、経営体の売上向上に寄与できるかを検討しました。

参加した経営体からは、栽植密度が慣行より低いが抑制作型には適しているのではないか、グラジオラスの品質を見比べてみたいといった声が聴かれ、一部経営体では購入の意向も確認できました。

県南農林事務所経営・普及部門では、産地の安定供給と経営体の売上向上につなげられるよう引き続き支援してまいります。

グラ植え付け

若手れんこん生産者グループ「れんこん塾」がシクロクロスで販売・PR

令和4年10月9日・10日(日・月祝)に土浦市で開催された自転車競技大会シクロクロスにおいて、市内の若手れんこん生産者グループ「れんこん塾」が、地元で生産したれんこんの販売、PRを行いました。

購入者からはどんなれんこんが良いのか、おいしい食べ方は?等多くの質問が寄せられ、煮物や天ぷらだけでないれんこんレシピの説明や、メーカーとタイアップしたれんこんサラダ用ドレッシングの提供をおこないました。

県外をはじめとする多くの来場者と交流する中で、改めてれんこんや産地の魅力に気づかされることもあり、有意義な機会となりました。

シクロクロス

農業学園(れんこん講座)を開催

令和4年10月4日(火曜日)、県南農林事務所経営・普及部門で第2回農業学園を開催し、れんこんの生理生態や栽培管理、病害虫防除について講座を行いました。講座はオンラインを組合せて4会場で視聴できるスタイルとし、県南及び鹿行地域の5つの市町村から合計11名の参加がありました。

受講生は講義を真剣に受け、講座後には質問を積極的にしている様子が見られました。

次回は経営基礎の講座を予定し、引き続き若手農業経営体の儲かる農業の支援をしていきます。

農業学園2

土浦地域アグリライフセミナー 栽培・経営を学ぶ

令和4年9月26日(月曜日)、アグリライフセミナー(土浦地域農村女性大学)第2回講座を行いました。

栽培・加工技術研修として、園芸研究所(果樹研究室・野菜研究室・流通加工研究室)にお世話になり、なしのジョイント栽培やいちごの県育成系統の特性、米粉の気流式粉砕機の特長などについて、現場で担当者や室長からお話を伺うことができました。

午後は、経営事例研修として、水戸市の「大場いちご園」の栽培及び経営について研修させていただきました。いちご苗の定植のやり方などは実演を交えて、販売方法についてはショーケースを前に、受講生からの質問にはすべて丁寧にお答えいただきました。

次回は、お魚調理実習講座を計画しています。県南地域の特徴を生かした農業技術経営の学びの場づくりに努めます。

アグリライフセミナー2

れんこん経営でのドローンを活用した追肥実演会を開催

令和4年8月30日(火曜日)、スマート農業推進のため、れんこん栽培でのドローンを活用した省力・効率的な追肥について、霞ヶ浦地区の生産者を対象とした実演会を開催しました。現在普及しているドローンと比較して、最新型ドローンは肥料等の積載量が3倍に増加し、より短時間での追肥が可能になります。実演会では60aのほ場での追肥を、15分で行いました。

県南農林事務所経営・普及部門は、全農がドローンの実演をするとともに、生産者と質疑応答をする場を設け、生産者の知識向上に貢献しました。また、ドローンは農薬散布にも活用できます。

当部門では、今後も儲かる農業実現ため、効率的で持続可能なれんこん経営を支援していきます。

開会式 飛行

れんこん生産者部会が肥料・農薬講習会を開催

令和4年7月15日(金曜日)、8月2日(火曜日)にれんこん生産者、全農、JA、メーカー、県南農林事務所経営・普及部門(土浦地域農業改良普及センター)延べ73名(うち生産者48名)が出席し、肥料・農薬講習会が開催されました。

JAからは、肥料が高騰している中、土壌診断を実施することで、適正施肥とともの資材費の削減に寄与できること、メーカーからはれんこんの栽培に合わせた資材の説明が行われました。当部門からは病害虫対策や新規技術であるれんこんの診断施肥法について説明しました。

当部門では、儲かる農業実現のための資材費高騰対策や持続的な産地発展のための環境負荷軽減に取り組み、れんこん生産を支援していきます。

れんこん肥料

第26回茨城県施設野菜立毛品評会表彰式

令和4年7月29日(金曜日)、茨城県農業総合センターで、第26回茨城県施設野菜立毛品評会表彰式が行われ、石岡市のきゅうり生産農家が最優秀賞(農林水産大臣特別賞)を受賞しました。きゅうり部門には県内各地から8件の出品があり、3月9日に第2次圃場審査が行われ、果揃い、草勢管理が特に優れた同氏の受賞となりました。

表彰式の後、同氏による栽培事例報告も行われました。

当部門管内からは他に3名の農家が優秀賞、優良賞等を受賞しました。

県南農林事務所経営・普及部門では儲かる農業実現のため、きゅうり生産を支援していきます。

きゅうり

第31回全国クリ研究協議会茨城県大会「クリ産地視察」

令和4年7月26日(火曜日)から27日(水曜日)の2日間にわたり、「第31回全国クリ研究協議会茨城県大会」が開催されました。1日目は、つくば国際会議場での研究協議会、2日目は、かすみがうら市のクリ産地視察が行われ、全国からクリ生産者や関係機関等約160名が出席しました。

2日目の産地視察は、当部門管内の、志士庫園芸農業協同組合員ほ場及びJA水郷つくば千代田栗選果場で行われました。ほ場において、園主による園の概況説明を行い、普及員から本県のクリ生産状況について説明しました。栗選果場では、部会概要や出荷体制について部会長やJA担当から説明しました。産地視察を通して、栽培管理や販売方法等について積極的に情報交換が行われ、生産意欲の向上につながる有意義な時間となりました。

県南農林事務所経営・普及部門では、今後も関係機関と連携してクリの生産振興のための活動を支援していきます。

栗1 栗2

JAやさと梨部会が見回り会を開催

令和4年7月12日(火曜日)及び22日(金曜日)に、JAやさと梨部会で全部会員のほ場巡回を行いました。

1回目は生育状況や病害虫の発生状況について、2回目は「幸水」の収穫適期を確認しました。見回り会で肥大中の果実を調査することにより、収穫期の予測や病害虫の発生状況を把握することで、出荷計画の作成及び今後の栽培管理につなげることができました。

本年の作柄は病害虫の被害がなく、果実肥大も概ね良好であることから、高品質な果実が出荷される見込みです。

県南農林事務所経営・普及部門では、なしの高品質安定生産による儲かる農業を推進するため、今後も栽培指導をしていきます。

岡野ファームがIBARAKI sense でブルーベリーの摘み取り体験を開催

令和4年7月15日・16日(金・土)に、石岡市の古民家カフェ「岡野ファーム」が銀座の茨城アンテナショップ「IBARAKI sense」でブルーベリー摘み取り体験のイベントを開催しました。

夏休みに石岡市に訪れてほしいという想いから、夏の代表的な石岡市の果物として移動可能なポット栽培のブルーベリーを活用したイベントを開催しました。ほかにも石岡市内の農産物をはじめ、岡野ファームにつながりのある農産加工農家の商品などを出品しました。

なお、お客様へお渡しした缶バッジの作成にあたっては普及センターが支援しました。岡野ファームでは、来客数を増やすことを目的に、裏にQRコードを添付し、今後缶バッジを持って岡野ファームを訪れたお客様にジェラート1カップを無料で提供することとしました。

県南農林事務所経営・普及部門では、今後も販路拡大や宣伝・広報活動の支援を続けてまいります。

店先の様子

土浦地域アグリライフセミナー開講

令和4年6月29日(水曜日)、アグリライフセミナー(土浦地域農村女性大学)を開講しました。

経営事例研修として、県内各地域の女性農業者の経営改善とその実現計画について聴講しました。ブルーベリー摘み取り集客増加を目標として市㏚動画作成を行いたいという計画を発表したところ、移動できる農園をウリにしてはどうか、集客している中高年を強みにしてはどうかといった経営改善につながるアドバイスをいただくことができました。

最後に参加者全員で自己紹介を行い記念撮影をしました。その後の情報交換が大いに盛り上がっていました。

第2回講座は園芸研究所への研修会を計画する予定です。関係機関と連携し、女性農業者の学びたい意欲にこたえてまいります。

JA水郷つくば花き部会今泉共撰部会、グラジオラス出荷目揃え会開催

令和4年6月21日(火曜日)、JA水郷つくば小山崎集出荷所において、グラジオラスの本格出荷を目前に出荷目揃え会が開催されました。

出荷品質および規格の確認をするとともに、有利販売のための情報の早期化について協議しました。

県南農林事務所経営・普及部門からは、週末の高温に留意し穂やけ対策を実施してもらうよう呼びかけました。所得確保につなげられるよう引き続き支援してまいります。

グラジオラス出荷目揃え会の様子

JA新ひたち野花き部会、コギク緑色防蛾灯を再チャレンジ

令和4年6月17日(金曜日)、JA新ひたち野のコギクほ場において緑色防蛾灯を設置しました。昨年度、チャレンジ普及活動事業を活用して緑色防蛾灯を導入しましたが、明確なオオタバコガの被害削減効果は得られませんでした。

県南農林事務所経営・普及部門では、環境にやさしいコギク栽培を推進するとともに、所得確保につなげられるよう引き続き支援してまいります。

9月咲きコギクほ場の緑色防蛾灯の様子

「梨ふれっしゅ会」が現地研修会を開催

令和4年6月6日(月曜日)、当管内のなし生産者の女性グループである「梨(り)ふれっしゅ会」が、なしほ場において現地研修会を行いました。当日はあいにくの雨でしたが、会員11名がなし樹「幸水」の仕上げ摘果を行いました。果実の肥大は良好であり、着果位置や果形などをよく見て、話し合いにより摘果の方法のおさらいをしました。

その後、ほ場でも発生が確認されるようになってきたカメムシ類や、これから防除適期を迎えるシンクイムシ類の防除などについて、普及指導員が講習を行いました。また、黒星病の発生が問題になっている会員もおり、今後の防除や各会員のほ場の現状など、情報交換をする良い機会となりました。

県南農林事務所経営・普及部門では、積極的になし経営に参画する女性生産者を今後も支援していきます。

JA水郷つくばの蓮根部会がハウスれんこんの目揃え会を開催

令和4年6月6日(月曜日)、JA水郷つくば 霞ケ浦中央集荷所にて、ハウスれんこん生産者、JA水郷つくば、市場関係者、県南農林事務所経営・普及部門(土浦地域農業改良普及センター)等約40名(うち生産者約20名)が出席し、目揃え会が開催されました。

収量・品質は良好で、ハウス蓮根研究会長からは「昨年は高温障害が発生したが、今年は普及センターやJAの指導で会員が一丸となって温度管理を徹底したことが功を奏した。」との説明がありました。

また、JA担当者からは、「お客さんが箱を開けた時の印象が重要なので、しっかりと選別して欲しい。」との説明があり、生産者からは試し掘りしたれんこんを手にいくつもの質問が出されるなど、良品生産に対する意識の高さがうかがわれました。

県南農林事務所経営・普及部門では儲かる農業実現のため、栽培環境を見える化するなど、れんこん生産を支援していきます。

れんこん

JA新ひたち野花き部会コギク出荷目揃え会開催

令和4年5月30日(月曜日)、部会員20名が参加し、大田花き市場およびJA全農いばらき担当者を交えて出荷目揃え会を開催しました。大田花き市場からは、沖縄県産の出荷量が少ない状況について報告されました。これを受け、当産地においてはできるだけ出荷量を増やすことを申し合わせました。

県南農林事務所経営・普及部門では、部会員それぞれが所得確保につなげられるよう引き続き支援してまいります。

花きコギク

岡野ファームで「にわまる」を開催

令和4年4月30日(土曜日)に石岡市の岡野ファームで地域交流イベント「にわまる」が開催されました。「にわまる」とは、「庭」と「マルシェ」合わせたネーミングです。

岡野ファームにある古民家カフェの庭先で、地域の農産物や加工品が出品された他、カフェの営業、子供たちによるマーチングバンドの演奏等の催しがありました。普及センターでは、「にわまる」の開催を支援し、地元商品のPRと生産者との交流を深めました。

カフェで提供された手作りのジェラートは、溶けやすいことが課題であっため、普及センターで紹介した、稲敷市にあるA社製造の米を原料とした「ライスジュレ」が使用され、日差しがあるときや、ゆっくりと食べたい場合でも溶けにくくなっており、たくさんの来客者が美味しそうに味わっていました。

今後も県南農林事務所経営・普及部門では、引き続き6次産業化や新たな販路拡大等の取組を支援していきます。

 ジェラート にわま  マーチングバンド

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県南農林事務所経営・普及部門_

〒300-0051 茨城県土浦市真鍋5丁目17番26号土浦合同庁舎内

電話番号:029-822-0841

FAX番号:029-822-8063

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