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更新日:2024年4月1日
令和元年度東日本台風など、近年大規模な水害が頻発しているところであり、今後、気候変動による降水量の増大に伴い、さらに水害の激甚化・頻発化が予測されています。
このような水災害リスクに備えるために、これまでの河川管理者等が主体となって行う治水対策に加え、河川流域全体のあらゆる関係者が協働し、流域全体で水害を軽減させる治水対策である「流域治水」への転換を進めることが必要です。
このため、県内の各流域において、あらゆる関係者による流域治水協議会を設置し、流域全体で取り組むべき治水対策の内容を「流域治水プロジェクト」としてとりまとめ、流域治水を計画的に推進していきます。
県内の一級水系の流域治水プロジェクトについては、国が中心となって策定を行っており、詳細は国土交通省のホームページを参照ください。
茨城県が管理する二級水系の流域治水対策については、茨城県が事務局となって協議会を設置し、取り組みを進めます。
■茨城県二級水系流域治水プロジェクト(PDF:7,896KB)
■茨城県二級水系流域治水プロジェクト【R5.3更新】(PDF:1,678KB)
■茨城県二級水系流域治水プロジェクト【R6.3更新】(PDF:8,591KB)
■台風第13号を踏まえた二級河川における緊急対策(PDF:4,604KB)
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