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近年,短時間の局地的な大雨等により,浸水被害が多発していることを受け,国土交通省では河川や下水道の整備等のハード対策に加え,住民の避難行動を支援するためのソフト対策を一体的に実施する計画を「100mm/h安心プラン」として登録する制度を平成25年に創設しています。
国土交通省:http://www.mlit.go.jp/river/kasen/main/100mm/
令和元年9月20日,茨城県ひたちなか市の中丸川流域における浸水被害の軽減を図るためにひたちなか市と茨城県が策定した「中丸川流域における浸水被害軽減プラン」が,令和初の「100mm/h安心プラン」として登録されました。
茨城県では,令和元年9月20日時点で「桜川(沢渡川)流域における浸水被害軽減プラン」,「中丸川流域における浸水被害軽減プラン」の2件が登録されています。
桜川(沢渡川)流域における浸水被害軽減プラン
平成30年1月31日桜川(沢渡川)流域における浸水被害軽減プラン概要(PDF:2,221KB)
平成30年2月23日100mm/h安心プラン登録証伝達式(水戸市)(PDF:248KB)
中丸川流域における浸水被害軽減プラン
令和元年9月20日中丸川流域における浸水被害軽減プラン概要(PDF:453KB)
令和元年10月31日100mm/h安心プラン登録証伝達式(ひたちなか市)(PDF:172KB)