県広報紙「ひばり」11月号【特集1】

皆さんからお寄せいただいた「わたしのいばらき自慢」鹿行編

鹿嶋市

• 10年前に埼玉から移住。この地は、天を見上げれば何処までも高く、周囲を見渡せば山一つ無く広大な平野。目の前には吸い込まれそうな力強い波を操る鹿島灘。それらからの豊富な自然の恵み。ストレスゼロの生活環境。最高です。
• 鹿島アントラーズにはブラジル人選手が多いことから、ブラジル料理店があります。お肉をガッツリ食べたい時は「ベリンバウ」というブラジル料理店がおすすめです。
• 日本三大神社の鹿島神宮から日本三大工業地帯の鹿島臨海工業地帯が発展した歴史と産業と文化が三拍子成功成長した、これから益々発展が約束される土地で、日本で古の歴史のある伝統神社の街は縁起が良く衣食住調え現代に繁昌してる観光地都市が多く人口増加傾向の鹿嶋は典型的模範都市で最近サッカースポーツも盛んです。
• 全国的にもサポーターの多く、歴史のあるサッカーチームがあり、それだけでなく東国三社のひとつである鹿島神宮もあります。スポーツだけでなく歴史的にも有名な場所です。学ぶにも運動するにも素晴らしい市だと思います。
• 鹿嶋に住んで32年！わたしのいばらき自慢は鹿島神宮です。神宮の森の散策はとてもリラックスが出来て良いです。朝は特に空気の感じが違ってあり新鮮でおすすめです。
• 鹿島神宮です。パワースポットでも有名ですが森林浴が楽しめます。参道にはさつまいも葛餅やかき氷の美味しいお店もありますので是非来て下さい。
• 鹿島神宮は樹齢何百年という沢山の木々に囲まれて、マイナスイオンをたっぷり浴びると、気持ちがすっきりします。そして、要石です。要石のくぼみにお賽銭がのると、金運が舞い込むそうです。実話あります！
• 「アントラーズ」と「鹿島神宮」鹿嶋市を知らない方に、アントラーズと鹿島神宮を話すと、大概の方は、あ～と納得されます。
• 鹿島神宮が自慢です。春夏秋冬、いろいろな風景を見せてくれます。小さく切ったニンジンを鹿にやろうとして、幼い子供が手を出したところ、ペロリ！も良い思い出です。
• 鹿島アントラーズ。30年以上の歴史を有するJリーグにおいて、優勝回数など多くの記録を持つオリジナルチームである。アジアチャンピオンやクラブ選手権で世界第2位という成績も有する。ここ5～6年はやや低迷しているが、茨城の自慢であることに変わりはない。
• 鹿島神宮、鹿もいます。最近は他県からバスツアーで来る人もちらほら。7日間掘っても掘れなかったというナマズ石など見どころ沢山。歩くパワースポットと呼ばれているショックアイさんの本に神社を紹介している本があるのですが、なんと1番先に写真が載っている鹿島神宮。鹿島神宮の後に、神栖の息栖神社にもぜひ立ち寄ってください。
• 鹿島サッカースタジアムはいろいろなことをやっています。1階スペースにはジムやフィットネス。夏はビアガーデンもオープンしています。サッカーの試合のない日は4階でウォーキングもできます。私は健康のため、毎日時間ほどウォーキングで利用させていただいています。4階なので見晴らしは最高です。
• 仕事で茨城に来て37年になります。そして、鹿島アントラーズに出会って30年、アントラーズを応援し続けて、いまは鹿嶋市に住んでいます。週末はアントラーズの応援にスタジアムに行くことが楽しみです。
• 鹿島アントラーズがある。オリジナル10チームでJ1に残り続けているのは、鹿島と横浜F.マリノスの2チームしかない。ずっとJ1で戦い続けているのはとてもすごいことだと思う。
• 鹿嶋市は、ほかの地域と比べ、冬暖かく、夏涼しいため、とても暮らしやすい所です。海が近くにあるためこのような気候になるのです。（常陸大宮市から嫁いできてびっくりしました）ほかの地域と5度くらい違うことがほとんどです。また、メロンやサツマイモ、その他野菜、鹿嶋だこなどの魚介類もおいしいものがすぐ手に入ります。
   

潮来市

• 梅雨入り前5月下旬に、あやめ公園をきれいに着飾った花嫁様が潮来舟にゆらゆら水郷を御披露目は、わたくしの心の中にあらわれ、唄の一小節と共にいつかわたくしもと願いつつ暮らして参りました。わたくしは郷土愛の溢れた歴史絵巻と茨城県の色紺色のあやめの写真をいつも大切に居間に飾っております。
• 稲つくり。8月稲刈りが始まります。新米の購入楽しみにしています。

神栖市

• 神栖市は海と川に挟まれた海水浴や釣りなどマリンレジャーの街です。茨城の海は大洗が有名ですが、神栖の海は水が凄く綺麗で人は少なく穴場スポットです。波崎漁港で取れる魚介料理も美味です。
• 利根川の土手が整備されていて歩くのに気持ちいいです。サイクリングロードとしても整備されている区画が有るので、利根川の河川敷で人が少なくてマスク無しで過ごせます。
• 神栖市の防災アリーナはプール・スポーツジム・音楽ホール・体育館・カフェ等々を備えた大型施設です。施設前の公園には遊具も充実し駐車場も完備！家族や友人、カップルと1日中楽しめる施設になっています。
• 土合本町にある、女性子供センターです。児童や赤ちゃん、幼児がおもちゃや乗り物であそんだり思い思いのことができる親にも優しい施設です。建物が清潔感があり、こもれびがあり、いつも明るく健やかな場所です。自分も子供の頃こんな場所があったらと思いました。
• 子育て世代にとって、公園も適度にあり子育てに関する手当もしっかりしている。また、学校教育にかけるお金もしっかり取っており、子育て支援の街として素晴らしいと思う。お店も多く、さらにロードサイド型で車社会である茨城県にとっては、出入りしやすい街の構造となっている。
• 海が近く海産物が豊富。ピーマンが有名。神栖メンチが美味しい。高速バスが10分置き位にあり、東京へのアクセスが良い。
• 野菜などを作っている方がいっぱいお裾分けしてくれます。近所の方も気にかけてくださいます。

行方市

• 霞ヶ浦の天王崎、今や若者の観光スポットです。湖上にはヨットや水上バイク、湖畔では素敵な夕映えを堪能しながらのキャンプと盛り沢山です。サイクリングの方も足を止めてしばし見つめています。
• 「天王崎からの霞ヶ浦にしずむ夕日の絶景」私の故郷、行方市のすばらしい景色です。子供のころは当たり前にそばにあった景色。昔は天王崎も海水浴場のようで賑わっていました。いまは、静かにその湖面に夕日を映しています。
• 「サツマイモ栽培」とにかく作付面積が広い。以前はほかの作物も、今はサツマイモ畑です。
• 行方大地に広がるサツマイモは、なんと言っても美味しいです。それに反した霞ヶ浦は、富士山を見ることのできる景色です。
• らぽっぽなめがたファーマーズヴィレッジの『いもけんぴ』カリッとした歯ごたえ、周りで聞いていると、自分も食べたくなる音。味は、おいも蜜を始めとし、きなこ、キャラメルと何種類もあり、選ぶのも楽しみのひとつ。中でも、トマトカレーは、想像を超えるうまさ！ビールや焼酎との相性も抜群！カロリーも、低めでかなりのオススメ。通販サイトもあり、よく利用する。和テイストのかわいいパッケージなので、ちょっとしたプレゼントとしても最適。コスパも、ワンコイン以下でとてもよい。喜ばれること間違いなし。
   

鉾田市

• みんな大好きメロン、やっぱり茨城と言ったらメロンをお勧めしたいです。特にイバラキングは、毎年食べるのを楽しみにしております。お中元に贈ってもとても喜ばれる。上品で香り高く、滑らかな舌触り、そしてとても甘くてジューシーなイバラキング、一度食べたら虜になること間違いなしです。
• 「おいしく豊富な野菜や果物（メロン・イチゴ・さつまいも・水菜・小松菜・トマト他）」寒暖の差が激しいのでなんでも作物がとれる。そして、糖度の高い作物になる。海・山・陸と観光面にも恵まれ住みやすい。
• お世話になった方へ、メロンを贈ったところ、大変喜ばれ”メロンがこんなにおいしいものとは思わなかった”とのことです。贈った方が今度はご自身のお返しの品物にメロンを選んだそうです。
• 鹿島灘海浜公園。毎週、お友達と3人でウォーキングを楽しんでいます！太平洋を眺めながら素晴らしい景色を堪能し、季節ごとに変わる花々を愛で、何よりも楽しいのはおしゃべり！心も身体もすっきり、元気になれる大切な場所です！
• ギャラリー月カフェ。オープンも4～11月と期間が決まっています。使用されている陶器はオーナー手作りとか。海沿いなので海を見ながら美味しい料理を食べられます。
• 鉾田には美味しいものがたくさん。生産者さんには感謝の気持ちしかありません。
• なんといってもメロンです。他県の親戚に贈っていますが、文句なしのナンバーワンだといつも賞賛されています。ついつい気分が良くなり毎年贈っています。
• 鉾田市のJA茨城旭村の特産物直売所サングリーン旭で購入したメロンがとても美味しかったです。娘に送ったら喜んでもらえました。メロン以外にもお野菜、おもちなどもあり、行列でした。
• 最初知らないで鹿嶋に引っ越しましたが、10年、20年と住んでいるうちに鹿行地域は野菜や果物などが日本一であることを知り、特にメロンは天下一品であると思います。暑いとき冷やしたメロンをいただくと一時ですが、暑さを忘れます。親戚やお世話になった方などに送ると大変喜ばれ、また、楽しみにしているようです。
• 鉾田市にある深作ファームのイチゴバームクーヘンは、美味しいです。全国の食品品評会でも、輝かしく評価を戴いております。