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更新日:2022年10月30日
大正から昭和の洋画壇に確固たる地位を築いた辻 永(1884~1974)の油彩画と、自身の楽しみや心の慰めのために生涯にわたって描き続けた植物画を紹介し、辻の本質に迫ります。
「無花果畑」1912年
水戸市立博物館蔵
〈入館料〉一般730円、満70歳以上360円、高・大生490円、小・中生240円
※日時指定WEB整理券(無料)を取得された方が入館優先
■11月の休館日/7、14、21、28日
水戸市千波町東久保666-1
☎029(243)5111FAX:029(243)9992
東洋文庫が誇る100万点の所蔵品の中から、厳選した名品約100点を紹介します。人類史上最も古い文字の一つである「くさび形文字」で書かれた『ハンムラビ法典』やマルコ・ポーロの口述をまとめたとされる『東方見聞録』など、世界に数点しかない貴重な本などをご覧ください。
マルコ・ポーロ口述、ルスティケッロ著
『東方見聞録』1611年
ライプチヒ刊公益財団法人東洋文庫蔵
〈入館料〉一般610円、満70歳以上300円、大学生320円、高校生以下無料
5日(土曜日)~13日(日曜日)いちょうまつり開催
■11月の休館日/7、14、21、28日
水戸市緑町2-1-15
☎029(225)4425FAX:029(228)4277
守谷市出身の歴史家 齋藤隆三は、1914(大正3)年の日本美術院再興にあたり、横山大観らとともに発起人となり、岡倉天心の意志を継ぎながら日本美術院の活動を支えました。本展は、齋藤を軸に日本美術院の歩みを振り返る全国初の展覧会です。
横山大観「鶉」
1925(大正14)年 水野美術館蔵
(展示期間:11月1日(火曜日)~27日(日曜日))
〈入館料〉一般840円、満70歳以上420円、高・大生630円、小・中生320円
※10月15日(土曜日)は満70歳以上の方無料
■11月の休館日/7、14、21、28日
北茨城市大津町椿2083
☎0293(46)5311FAX:0293(46)5711
平成30年に開催した「欲しいがみつかる・うつわ展」の第2弾として、笠間(茨城)と益子(栃木)を拠点に活動する74人の作家の作品を紹介します。
〈入館料〉一般730円、満70歳以上360円、高・大生520円、小・中生260円
■11月の休館日/7、14、21、28日
笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)
☎0296(70)0011FAX:0296(70)0012
本企画展では、石のもつ自然の「色」や「形」の魅力を存分に紹介します。
水晶の群晶
〈入館料〉一般750円、満70歳以上370円、高・大生460円、小・中生150円
※土・日・祝日および1月3日(火)はWEBでの事前予約制
※野外施設のみご利用の場合も要事前予約
■11月の休館日/7、14、21、28日
坂東市大崎700
☎0297(38)2000FAX:0297(38)1999
県天心記念五浦美術館企画展の見どころを紹介
講師:塩田 釈雄(県天心記念五浦美術館学芸員)
※参加無料・定員80人・事前申込(ホームページより)当日枠あり
■11月の休館日/7、14、21、28日
つくば市吾妻2-8
☎029(856)3711FAX:029(856)3358
特別講演会:かもめブックス店主 柳下 恭平 氏(14時~16時)
※入場無料(先着160人)
開館時間/平日:9時~20時、土・日・祝日:9時~17時
■11月の休館日/7、14、21、24、28日
水戸市三の丸1-5-38
☎029(221)5569FAX:029(228)3583
10月20日現在の情報です。お出掛けの際には前もってご確認ください。
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