ここから本文です。
更新日:2018年1月28日
皆さん、茨城県オリジナル品種のいちご「いばらキッス」はもう召し上がりましたか。私は初めて「いばらキッス」を食べた時、「こんなにおいしいいちごがあるのか!」と驚いたことを覚えています。
さて、1月10日(水曜日)、東京都の大田市場でJAグループ茨城の皆さんとともに、県産農産物のトップセールスを行ってきました。
県内の全20JAが集った会場には、いちごやかんしょ、はくさい、れんこん、干しいもなど、茨城の旬の農産物が並び、私もJAの方々と一緒になって市場関係者に試食を配布しました。
試食をした方々から、「本当においしい!」という生の声をたくさん頂くなど、確かな手応えを感じ、私もPRに一層熱が入ったところです。
現在、県では、JAや農業者の皆さんと協力しながら、茨城の農産物の品質向上に取り組んでいます。その一方で、皆さんに茨城の農産物のおいしさを知ってもらい、さらに認知度を上げていくことが大変重要なことだと考えています。
今後も、さまざまなアイデアを出して農業県茨城をアピールし、茨城の農産物のブランド力強化や国内外の販路開拓などの取り組みを進めてまいります。
茨城県知事大井川和彦
|
|
|
提供:日本ゴルフ協会 |
昨年11月に、最年少で「いばらき大使」に委嘱されたプロゴルファーの畑岡奈紗さん(19歳、笠間市出身)は、2016年に開催された日本女子オープンゴルフ選手権競技において、公式戦最年少で優勝。2017年に2連覇を果たし、現在は米国を拠点に生活しています。そんな畑岡さんに、茨城の魅力や今後の抱負を語っていただきました。
笑顔が素敵な畑岡さん
茨城県は自然が豊か。人が優しく、帰国するたび、皆さんが温かく迎えてくれます。食べ物では、「納豆」が大好きです。
私は、いばらき大使として、ゴルフで良いパフォーマンスをすることで、
茨城県を盛り上げていきたいと思っています。
※いばらき大使:各界で活躍する本県出身者や県にゆかりのある県外在住者に、本県の魅力をPRいただいています。
このコーナーでは、いばらきが誇る「頑張る人」「もの」「場所(風景)」などを紹介していきます。
正解者の中から抽選で10人の方に、素敵なプレゼントが当たります!
![]() |
5種類のミニトマトから作られたトマトジュース
いばらきの
「干しいもセット」
株式会社幸田商店(ひたちなか市)
☎0120(700)113
本県は、全国の「干しいも」のシェア9割以上を占める日本一の産地。「干しいも」は、原料のさつまいもを蒸して、丁寧に天日で干しあげて作ります。冷たい海風に当てることで、栄養が凝縮し、甘みの増した「干しいも」が出来上がります。
今回は「茨城おみやげ大賞2016」で最高金賞に輝いた「海風ほしいも」に、「べにはるか丸干しほしいも」と「シルクスイート平切りほしいも」をセットにしてお届けします。
【タテのカギ】 1.いちごの品種。 2.表(おもて)←→○○ 3.本県の野生鳥獣による農作物被害額 5.灰褐色の鳥。日本各地で見られ、 7.道に迷った子ども。
|
【ヨコのカギ】 2.味が良いこと。または物事が上手な様。 4.県天心記念五浦美術館において、2月9日(金曜日)から 6.手前の方へたぐって近づけること。 7.どちらかを取るという点になれば、 8.だいたいの見当。目標。〇〇がつく 9.桜川市の伝統的工芸品「真壁○○灯籠」 10.平成28年に、鹿児島県の種子島から打ち上げられた
|
をお書きのうえ、下記あて先までご応募ください。(応募は1人1回まで)
当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
※応募いただいた個人情報は、賞品の発送にのみ使用させていただきます。
※頂いたご感想は、「ひばり」の紙面に掲載させていただくことがありますので、ご了承ください。
12月号の答えは、あんこう。
1月号の答えは、さかぐら。
たくさんのご応募ありがとうございました。
ひばり1月号クロスワードパズルの【ヨコのカギ】に、次のとおり、2カ所誤りがありました。お詫びして訂正いたします。これに伴い、1月号の応募者全員を正解とさせていただきました。
![]() |
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください