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更新日:2018年1月28日
詩情溢れる木版作品で多くの人を魅了する、本県ゆかりの作家・清宮質文の生誕100年を記念する大回顧展です。木版や水彩、ガラス絵など191点を紹介します。
清宮質文「さまよう蝶(何処へ―夢の中)」1963年
当館照沼コレクション
〈入館料〉一般980円、高・大生720円、小・中生360円
※水戸の梅まつりに合わせて会期中4月1日(日曜日)まで無休
「第10回記念現代茨城作家美術展」2月12日(月曜日)まで開催中
水戸市千波町東久保666-1☎029(243)5111FAX:029(243)9992
笠間市出身で「五浦の作家」の一人・木村武山。行方不明だった再興院展出品作「群鶴(其一)」(1924年)をはじめ、近年の調査で発見された41点の武山作品が一堂に会します。
「群鶴(其一)」(右隻)
1924年個人蔵
〈入館料〉一般310円、高・大生210円、小・中生150円
北茨城市大津町椿2083☎0293(46)5311FAX:0293(46)5711
2月3日(土曜日)13時30分から、出品作家による作品説明会を開催。
12人の作家の個性や現代の感覚が取り入れられた「新しいスタイルのうつわ」の魅力を紹介します。
〈入館料〉一般720円、高・大生510円、小・中生260円
笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)☎0296(70)0011FAX:0296(70)0012
「変形菌」がどのような生きものなのかを資料や映像で明らかにするとともに、変形菌に魅せられた研究者やアーティストをはじめ、最新の技術と変形菌との意外な接点などを紹介します。
シロエノカタホコリ
〈入館料〉一般740円、高・大生450円、小・中生140円
坂東市大崎700☎0297(38)2000FAX:0297(38)1999
当館の一橋徳川家記念室が、今年で開設30周年を迎えるにあたり、近世から近代にかけて一橋徳川家がたどった200年のゆかりの資料や名品を中心に紹介します。
〈入館料〉一般600円、大学生310円、高校生以下無料
水戸市緑町2-1-15☎029(225)4425FAX:029(228)4277
※出場者の募集は終了していますが、自由に観覧いただけます。
上映内容:「そして父になる」
〈参加費〉無料
水戸市三の丸1-5-38☎029(221)5569FAX:029(228)3583
開館時間/平日:9時~20時土曜日・日曜日・祝日:9時~17時
2月の休館日/5、13、19、26、28日
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