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更新日:2020年1月1日
14メートルもの高さで繰り広げられる伝統の舞
国選択・県指定無形民俗文化財である龍ケ崎市の「撞舞」は、毎年7月下旬、八坂神社祇園祭の最終日(今年は23日(日曜日))に行われる伝統芸能です。
舞男は、14メートルほどの高さの柱(撞柱)を、囃子に合わせて曲芸をしながら頂上まで登ります。頂上で東西南北に向かい矢を射った後、体が逆さまの状態で、斜めに張った綱を頭を下にして滑り降りるなど、さまざまな妙技が披露されます。
撞舞の起源には諸説ありますが、19世紀以前に、古代中国の民間芸能が日本に伝わったとされており、五穀豊穣祈願や雨乞いなどと結びついたとも言われています。
今年の夏は、ぜひ、茨城が誇る伝統芸能「撞舞」の迫力とスリルを間近でご覧ください。
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