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更新日:2024年8月20日
令和6年7月26日、ひたちなか市農業後継者クラブは、かんしょの品種改良をしている国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構中日本農業研究センターにおいて視察研修を行い、クラブ員15名が参加しました。研修では研究員からかんしょの品種改良の方法や育成した新品種の特徴について説明を受け、クラブ員は熱心に話を聞いていました。
クラブ員の大半はほしいも生産をしていることから、かんしょに関する関心が高く、ほしいも用品種の品種改良の方法や、遺伝的背景による突然変異、種いも更新の重要性など多くの質問が積極的に出され、充実した研修となりました。
県央農林事務所経営・普及部門は、今後も地域の課題に応じた青年農業者の活動を支援していきます。
8月15日 県央農林事務所経営・普及部門 小菅 一真(担い手)
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