ホーム > 茨城を創る > 農林水産業 > 地域の農林水産振興 > 県央地域 > 県央農林事務所経営・普及部門(水戸地域農業改良普及センター) > リアルタイム現地情報 > ひたちなか市農業後継者クラブがプロジェクト活動として、かんしょ苗の挿苗を行いました!
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更新日:2024年6月10日
5月30日(木曜日)に、ひたちなか市農業後継者クラブが共同プロジェクト活動として、いもほり体験圃場及び微生物資材試験圃場の苗の定植作業を行いました。
いもほり体験会は農業の魅力発信や地域住民との交流を目的に毎年実施されており、昨年は100人を超える多くの市民が参加する等、大変好評を得ています。
また、クラブ員には、ほしいも生産者が多いため、今後の自分たちの経営に活かすことを目的に、微生物資材の施用試験にも取り組んでいます。
今回はクラブ員10名が参加し、約6,000本のいも苗(品種:べにはるか)の定植を行いました。今後もクラブ員が共同で除草作業、殺虫剤散布などの栽培管理や、いもほり体験会の準備の他、微生物資材の効果の検証をすすめていく予定です。
県央農林事務所経営・普及部門では、今後も青年農業者のプロジェクト活動を支援していきます。
6月10日 県央農林事務所経営・普及部門小菅(担い手)
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