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更新日:2021年9月1日
茨城県畜産センター肉用牛研究所改良研究室のページです。
県有種雄牛情報や、県内から全国まで和牛の改良に関わる情報を掲載しています。
茨城県有種雄牛のパンフレットを掲載しています。
改良研究室にて作成している和牛の情報記事にくけん通信のバックナンバーを掲載しています。
県有種雄牛の情報から県内育種価、全国版枝肉データベース、県内外和牛改良に関することをオリジナルの記事にして生産者の皆さんに配布しています。
A.気高系(北国関7、北平関)、田尻系(日出丸105、塙安福)茂金系(茂光洋)などバリエーションに富んだ種雄牛を繋養し凍結精液を供給しています。なお藤良系の代表的な種雄牛がいないため現在造成に尽力しています。
A.各地域の精液窓口団体もしくは、家畜改良事業団を介して購入することが可能です。料金等は取扱い団体様にお問い合わせください。
A.近交係数や県内育種価を用いて、交配のサポートを実施しています。興味のある方は、肉用牛研究所改良研究室にお問い合わせください。
A.県内の方に限り、後代検定の終了していないヤングブル精液を販売しています。お求めやすい価格設定にしておりますので、購入希望の方は精液配布時にお問い合わせください。
A,肥育農家が好みそうな子牛を生ませる能力が高いという点で考えると、体型がしっかりしていること、推定育種価の評価、連産性などを考慮すると良いでしょう。なお北国関7の雌牛を保留するケースが県内でもかなり増えています。
畜産センターFacebookにて、種雄牛、肥育牛達の日常風景から事業の詳細まで様々な情報を発信しています。Facebookにて#茨城肉研#いばらきにくけんでご検索ください。
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