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更新日:2025年1月18日

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運転免許証の保有形態ごとの特徴

保有形態ごとの特徴

  従来免許証のみ マイナ免許証のみ 両方を保有
運転時の携帯義務 従来免許証を携帯 マイナ免許証を携帯 従来免許証か
マイナ免許証のどちらかを携帯
紛失時の手続 ・運転免許センター又は警察署、警察センターで再交付申請(運転免許センターは即日交付、警察署等は申請からおおむね2週間後に受け取り) ・住所地の市町村でマイナンバーカードの再発行申請(再発行に1ヶ月程度又は特急発行で1週間程度)

・再発行後、新しいマイナンバーカードを警察に持参し免許情報を再記録
(手数料1,500円)
・どちらか紛失しても、もう一方を携帯していれば運転は可能
・再交付については、従来免許証のみ・マイナ免許証のみの場合の手続きに同じ
・再交付を申請せずに、従来免許証のみ・マイナ免許証のみの保有に変更することも可能
(要届出)
利用可能な
サービス
(詳細は下の表をご確認ください)
無し ・住所等変更ワンストップサービス
・本籍のオンライン変更
・オンライン更新時講習
・住所地以外の都道府県での更新が迅速化
・オンライン更新時講習
・住所地以外の都道府県での更新が迅速化


×住所等変更ワンストップサービス、本籍のオンライン変更は利用できません
免許情報の確認 券面を見れば、受けている免許の種類、免許の有効期間などの免許情報が分かる。 免許情報はICチップ内に記録
マイナンバーカード券面に免許情報は記載されない。


免許情報を知るには、
1:マイナポータルを利用する
(事前手続が必要)
2:専用アプリで読み取る
(インストールが必要)
・従来免許証:券面で免許情報を確認可能

・マイナ免許証に記録された免許情報の確認方法:
1:マイナポータルを利用する
(事前手続が必要)
2:専用アプリで読み取る
(インストールが必要)

保有形態別利用可能サービス一覧

  住所等変更
ワンストップ
サービス
本籍の
オンライン変更
オンライン
更新時講習
住所地以外の都道府県での更新が迅速化
従来免許証 × × × ×
マイナ免許証
従来免許証とマイナ免許証の両方 × ×

 

サービスの利用には、事前の手続きが必要です。

各サービスについて、詳しくはこちらをご覧ください。

 住所等変更ワンストップサービス

マイナ免許証のみを保有する方は、住所等の変更時にワンストップサービスが利用できます。利用を開始するには、運転免許センター又は警察署・警察センターでの事前手続きが必要です。

  • ワンストップサービス:市町村でマイナンバーカードの住所、氏名等を変更すると、変更内容が警察にも通知され、警察への届出が不要になります。
    ワンストップサービスの対象項目:住所・氏名・生年月日
  • 本籍は、ワンストップサービスの対象外です。

本籍の変更は、別途「本籍のオンライン変更」を利用してください。

ワンストップサービスの利用開始に必要なもの

  • マイナ免許証
    (マイナンバーカード及び電子証明書の両方の有効期限が切れていないもの)
  • マイナンバーカードの署名用電子証明書パスワード

ワンストップサービスの開始手順

  1. マイナ免許証を取得後、警察に設置された機器にて署名用電子証明書を提出
    (自動受付機にマイナ免許証を入れ、署名用電子証明書パスワードを入力する。)
  2. ワンストップサービスの対象とする項目(住所・氏名・生年月日)を選択

 本籍のオンライン変更

  • マイナ免許証のみを保有する方は、本籍のオンライン変更が利用できます。
  • 市町村において本籍を変更後、自身でマイナポータルからマイナ免許証の本籍変更届出を行った場合は、マイナ免許証の本籍変更を警察に届け出る必要がありません。

 マイナポータルを利用した免許情報確認

  • マイナ免許証は、マイナンバーカードのICチップ内に免許情報を記録するため、マイナンバーカードを見ても免許情報を確認することができません。
  • 手続きをすることで、マイナポータル上で自分の免許情報の閲覧が可能になります。

読み取りアプリを利用した免許情報確認

  • 専用のマイナ免許証読み取りアプリをスマートフォン等にインストールして、免許情報を読み取り表示します。(マイナ免許証の取得時に本人が選択した数字4桁の暗証番号の入力が必要です。)
  • アプリは、現在開発中です。

このページの内容についてのお問い合わせ先

担当課:交通部運転免許センター

連絡先:029-293-8811