更新日:2023年11月14日
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110番は、事件事故にあったり、見たときに、警察官に緊急の対応を求める緊急通報ダイヤルです。
緊急の対応を必要としない警察への相談や要望は、警察の相談ダイヤル♯9110(シャープ9110)若しくは 029-301-9110又は管轄する警察署へおかけください。
運転免許手続については運転免許テレホン案内(電話:029-293-8060)へおかけください。
茨城県内からの110番通報は、水戸市にある茨城県警察本部の通信指令室に接続されます。
警察署には接続されませんので、通報場所は市町村名から伝えてください。なお、県境などで携帯電話で通報した場合、隣接する他県警察本部に接続されることがありますが、茨城県警察本部に転送されますので、安心してお話しください。
携帯電話から110番通報するときは、現場のすぐそばの安全な場所から
などを伝えてください。
住所が分からず近くに目標物もないときは、付近にある
のいずれかを伝えてください。
「『○○1の123』の電柱です。」と伝えてください。
(※)プレートは地上から約3mの高さにあります。
「『○○-123』」と伝えてください。
(写真では01-554)
(※)表示は、地上から約1.5mの高さにあります。
ステッカー記載の住所を伝えてください。
(※)ステッカーの貼付位置は自動販売機により異なります。
「 『 ○○○○○○ 』 の標識です。」と伝えてください。
(※)支柱にシール(基本は数字6ケタ)が貼ってあります。
携帯電話で110番へ通報したときは、音声と同時におおよその位置情報が警察本部へ通知されます。
詳しくは、携帯電話等からの110番通報における位置情報通知をご覧ください。
110番の際には、あわてず、落ち着いて、次の6つのポイントを伝えてください。
110番通報の通報者が、スマートフォン又はタブレット端末を用いて、事件・事故等の映像又は画像を送信することができます。
詳しくは、警察庁Webサイトの「110番映像通報システム」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
(※)110番映像通報システムの概要については次のとおりです。
「110番映像通報システム」とは、110番通報に併せて、通報者の承諾を得た上で、スマートフォン等を用いて、事案発生現場の状況を通報者に撮影してもらい、映像の情報提供を受けることにより、音声による110番通報だけでは把握が難しい現場の詳細な情報を、警察(通信指令室)が視覚的にリアルタイムで把握し、より迅速・的確な初動警察活動を推進しようとするものです。
運用イメージは、次のとおりとなります。
携帯電話(スマートフォン)やパソコンを利用したリアルタイムの文字対話により110番通報を受け付けます。
詳しくは、対話式メール110番について(PDF:161KB)をご覧ください。
FAX(ファックス)により110番通報を受け付けます。
#7412(シャープ7412)又は029-301-6110へおかけください。
詳しくは、FAX(FAX)110番について(PDF:47KB)をご覧ください。
スマートフォンの専用アプリ又はフィーチャーフォンのWebサイトへのアクセスで、文字を用いたチャット方式により110番通報を受け付けます。
詳しくは、警察庁Webサイトの「110番アプリシステム」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
(※)バージョンアップされました(令和5年2月28日)
詳しくは、警察庁Webサイトの「110番アプリのバージョンアップについて」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
(※)110番アプリシステムの概要については、次のとおりです。
警察の相談ダイヤル#9110
緊急の用件ではない110番の利用は、ときには緊急通報の妨げになることもあります。
緊急の対応を必要としない警察への相談や要望は、24時間受付の警察の相談ダイヤル♯9110(シャープ
9110)又は029ー301ー9110へおかけください。
このページの内容についてのお問い合わせ先 |
担当課:地域部 通信指令課 連絡先:029-301-0110 |