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更新日:2022年6月1日
交通事故や転倒などによる外傷性脳損傷や、脳卒中・脳炎・低酸素脳症などの疾患により、脳が損傷を受け、記憶・注意・感情などの「高次な」脳機能に障害があわられることがあります。
これらの障害を『高次脳機能障害』といい、生活や仕事に支障が出て、対人関係に問題が出る場合があります。
この障害は外見上ではわかりにくく、周囲の理解を得られにくいという特性があります。また、障害の内容によっては、本人でも気づきにくいということがあります。
高次脳機能障害は、以下の様々な原因によって生じます。
脳血管障害 | 外傷性脳損傷 | その他 |
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高次脳機能障害の診断は、医師によってなされます。
高次脳機能障害の症状はダメージを受けた場所によって様々です。
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