ホーム > 茨城県の各部局の業務案内 > 保健医療部 > 出先機関 > 中央保健所 > 健康増進課の主な事業 > 健康づくり_食育
ここから本文です。
更新日:2024年9月10日
毎月19日は食育の日!~合い言葉は「おいしいな」~
私たちの食生活は、栄養の偏りや食習慣の乱れ、家族と食卓を囲む機会の減少など改善すべき多くの課題が生じています。
また、様々な食べ物がいつでも食べられるようになりましたが、食の大切さを感じる機会や優れた食文化が失われつつあります。
さらに食糧自給率が低迷する一方で、食品の安全・安心への関心が大いに高まっています。
このように、食を巡る様々な問題解決をはかるため、食育を強力に推進します。
こちらの資料はダウンロードしてご自由にお使いいただけます。
ぜひご活用ください。
食生活の要注意ポイント~新しい生活様式バージョン~(PDF:1,111KB)
茨城県中央保健所・ひたちなか保健所・日立保健所の管理栄養士が、美味しく食べる喜びを広げたいという思いから、オリジナル食育キャラクター「しょゆポタくんと仲間たち」を作成しました。
食育や健康づくり等の様々な場面で、ぜひ「しょゆポタくんと仲間たち」のイラストをご活用ください。
こちらに掲載のイラストは自由にダウンロードしてご使用いただけます。
なお、使用にあたっては、「しょゆポタくんと仲間たちデザイン使用マニュアル」のデザイン使用ルールをよくご確認の上、適正な使用をお願いいたします。
答えはこちら↓をご覧ください。
子どもたちが遊びを通して食育に親しめるよう、中央保健所(旧水戸保健所)・ひたちなか保健所・常陸大宮保健所管内の行政管理栄養士・栄養士が話し合い、食育媒体を作成しました。
☆作成した媒体は2種類☆
一つ目は「まちがいさがし」
左右の絵を見比べて違うところを探す遊びです。
まちがいさがしが終わった後は塗り絵としても活用できます。
裏面の答えページには子どもたちに伝えたいことがちりばめてあります。
二つ目は「せんでむすぼう」
仲間を見つけて線で結ぶ遊びです。
遊びながら食べ物の5群分類を学ぶことができます。
作成した媒体はこちら↓からダウンロードしてお使いいただけます。
どちらの媒体も3歳半~小学校低学年を対象に作成しています。
保育所・幼稚園・学校の食育活動や、飲食店の待ち時間等にぜひご活用ください。
※小さいお子さんが使用する場合は、保護者の方と一緒にご利用ください。
茨城県民は、脳卒中や心筋梗塞等の循環器疾患や糖尿病などの生活習慣病の死亡率が高く、平均寿命が全国と比べ短くなっています。
これらの疾患の予防には、減塩や野菜摂取量の増加による高血圧の予防や適正体重の維持が重要です。
そこで、中央保健所(旧水戸保健所)では県民のみなさんに現状を知っていただき、減塩や野菜摂取量増加に取り組んでいただくため、啓発資料を作成しました。
その名も「忍法!循環器疾患予防の術!」
簡単にできる減塩と野菜摂取量増加の工夫を載せています。
みなさんも忍法を使って循環器疾患を予防しましょう。
こちらの資料はダウンロードしてご自由にお使いいただけます。
ぜひご活用ください。
中央保健所健康増進課 栄養担当電話番号029-244-2828
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください