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更新日:2023年9月28日
本県は、ピーマンやレンコンなど、生産量日本一を誇る農産物を数多く有する、まさに「食の宝庫」です。メロンもその一つで、20年連続全国第1位に輝いています。
今回は、最年少野菜ソムリエプロで「いばらき大使」でもある緒方湊さんと一緒に、茨城のメロンについてご紹介します。
事情最年少で野菜ソムリエプロ資格※を取得し、テレビなどで活躍中の緒方湊さん。茨城県産野菜と果物の大ファンで、今年4月に「いばらき大使」に任命されました。
※野菜ソムリエ資格は「野菜ソムリエ」「野菜ソムリエプロ」「野菜ソムリエ上級プロ」の3段階あり、段階によって難易度が上がっていく。 |
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小さい頃から、ニンジンやトマトなどの野菜をおやつに持って遊びにでかけるほど、野菜が大好き。 小学校に入ってからは、育つ家庭を観察しながら好きな野菜を自分で育てています。 将来の夢は農家になること。 茨城の農業の実力をもっと多くの方に知ってほしい。 |
茨城のメロンといえば、やっぱり「イバラキング」。果汁があふれるトロトロの果肉は、甘みが強いのにしつこくなく、極上の味わいです。
その他にも、ジューシーでさっぱりしたオトメや、濃厚な甘さのアンデス、オレンジ色の果肉のクインシー、爽やかな甘さのタカミ、芳醇なアールスなど、さまざまな種類のメロンを、県内では4月から10月頃まで味わえます。また、5月から6月は春メロンが旬を迎える「ハッピー・メロン・シーズン」です。
10年以上の歳月をかけ、高級アールスメロン系のメロンを父親メロンとし、選び抜いた母親メロンと400通り以上の掛け合わせを経て、たった一つ選ばれた茨城のオリジナル品種。滑らかな口当たりで、初夏にふさわしい上品な香りと甘さが特徴。
(4月下旬~6月下旬)
オトメメロン春に一番早く実る品種。 |
アンデスメロン緑肉の定番。肉厚で香り豊か。 |
クインシーメロン赤肉の定番。 |
タカミメロン縦長の形。果肉が締まり、緑色が濃い。 |
アールスメロン豊かな味と香り、とろけるような口当たりで、 |
抽選で15人に県産メロン(2玉)プレゼント ハッピー・メロンフォト投稿キャンペーン |
メロンを食べた時の最高の笑顔やメロンの果汁滴る写真、メロンの栽培風景など、メロンに関するフォトジェニックな1枚をツイッターまたはインスタグラムから「#ハッピーいばらきメロン」を付けて投稿してください。
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6月30日(日曜日)まで 県内の飲食店や宿泊施設などで、県産メロンを使ったオリジナルメニューが味わえるフェアを開催しています。 |
販売流通課
☎029(301)3966
世界最先端の研究開発拠点であるつくば市で、G20サミットの関係閣僚会合のひとつである「茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合」が開催されます。
日時 | 6月8日(土曜日)、9日(日曜日) |
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会場 | つくば国際会議場(つくば市竹園2-20-3) |
会合開催期間中、会場周辺は交通規制や検問の実施により混雑が予想されますので、公共交通機関をご利用いただくなど、混雑緩和にご協力ください。
お問い合わせは、県警察本部☎029(301)0110(代)まで。
※この図面は、開催期間中の混雑を予想したものです。
交通規制路線は状況により変更になる場合があります。
警備や救急医療、災害対応などの危機管理対策について、県内関係機関と連携し、会合成功に向け、万全な体制で準備を行っています。
大臣会合において、県立並木中等教育学校の生徒による提言が予定されています。筑波大学の留学生とも議論するなど、本番に向け準備を進めています。
各国の実務者を対象とした会合(デジタル経済実務者会合)をつくば市で開催し、結城紬の着付け体験などのおもてなし事業を実施しました。
県G20貿易・デジタル経済大臣会合推進チーム
☎029(301)2855
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