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更新日:2016年7月31日
モンゴルの大草原をテーマに、草原をつくる植物とそこに生きる野生動物、そしてその大草原を舞台に織りなす家畜と人間の営みを紹介するとともに、現在起こりつつある草原の危機と草原を守る取り組みも併せて紹介します。
遊牧民の移動住居ゲル
〈入館料〉一般740円、高校・大学生450円、小・中学生140円
坂東市大崎700☎0297(38)2000FAX:0297(38)1999
橋口五葉、杉浦非水、竹久夢二など大正期に絶大な人気を集めた「かわいい」商業デザイン・イラストレーションを紹介します。
竹久夢二「汝が碧き眼を開け」(セノオ楽譜56番7版表紙)1927年(個人蔵)
〈入館料〉一般980円、高校・大学生720円、小・中学生360円
水戸市千波町東久保666-1☎029(243)5111FAX:029(243)9992
世界的に著名な海外作家から日本の新進若手作家にいたる多様な現代陶芸を、さまざまなアプローチでわかりやすく紹介します。
熊倉順吉「ジャズの城」1977年岐阜県現代陶芸美術館蔵
〈入館料〉一般720円、高校・大学生510円、小・中学生260円
豊かな感性と創造力にあふれた子どもたちの作品をお楽しみください。
笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)☎0296(70)0011FAX:0296(70)0012
水戸市民の憩いの場「千波湖」。人々は昔から四季折々の景色の変化を楽しみ、動植物に心癒やされてきました。水戸市立博物館との共催により、千波湖の動植物の生態を展示するとともに、千波湖にまつわる歴史を紹介します。
染付七面焼窯場之図切立花生展開写真(当館蔵)
〈入館料〉一般150円、大学生80円、高校生以下無料
水戸市緑町2-1-15☎029(225)4425FAX:029(228)4277
激動の戦後を生きた日本画家たちの創造と模索の軌跡、そして若き画家たちが21世紀に向かって切り拓いている新しい表現の数々を、佐久市立近代美術館の名作61点により紹介します。
倉島重友「揺花」1984年
〈入館料〉一般620円、高校・大学生410円、小・中学生210円
北茨城市大津町椿2083☎0293(46)5311FAX:0293(46)5711
戦後の美術を中心に3,000点を超えるコレクションを有する佐久市立近代美術館。同館の日本画コレクションを紹介しながら、戦後の日本画の展開と、21世紀への展望を話します。
講師:中田智則(県天心記念五浦美術館首席学芸員)
〈参加費〉無料
つくば市吾妻2-8☎029(856)3711FAX:029(856)3358
8月7日(日曜日)13時30分~14時45分
テーマ:「ザリガニ」講師:茨城生物の会会員
8月20日(土曜日)13時30分~14時50分
テーマ:生誕130年「石川啄木」講師:佐々木靖章(茨城大学名誉教授)
〈参加費〉無料
水戸市三の丸1-5-38☎029(221)5569FAX:029(228)3583
開館時間/火曜日から金曜日:9時から20時土曜日・日曜日・祝日:9時から17時
8月の休館日(1、8、15、22、29、31日)
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