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更新日:2016年5月1日

県広報紙「ひばり」5月号「いばらきの自慢話!」

いばらきの自慢話!

今月号から、「じつはすごい!」という本県の魅力をご紹介します。
茨城の良さを知り、どんどん自慢していきましょう!

実はすごい、いばらきのお茶

第1回目は、新茶の季節にちなみ、お茶に関する自慢話をご紹介します。

日本人の生活に深く根差している「お茶」。本県にも、「これはすごい!」というお茶があります。

さしま茶のてもみの写真
さしま茶のてもみ

  • 「さしま茶」県西地域の3市2町で生産されるさしま茶は、1859年に日本で初めて日本茶として輸出されました。手でもまれたお茶は葉の組織が壊れず、うま味や甘みがあるのが特徴です。
    昨年11月に静岡県で開催された全国大会において、さしま茶手揉保存会が見事、最優秀賞を受賞しました。
  • 「奥久慈茶」暖の差が大きい気候が肉厚の茶葉を育て、色が濃く、香りが強い、渋味のある濃厚な味が特徴です。
    その歴史は古く、お茶栽培の北限とされる大子町で、400年も前から栽培されています。
  • 「古内茶」1390年頃から栽培が始まった、県内最古のお茶です。徳川光圀公がその味に感嘆し、詩を詠まれたという話も残っています。
    また、光圀公が名付けたといわれるお茶「初音」の母木は、現在も城里町の清音寺境内で見ることができます。

ぜひ、茨城のおいしいお茶を飲んで、風薫る5月のひとときを過ごしてみませんか。
いばらきのお茶も、すごいんです!

お問い合わせ

県産地振興課☎029(301)3954


KENPOKUART2016城県北芸術祭
サポーターを募集します!

今秋、茨城県で初めてとなる国際芸術祭として、現代アートの祭典「KENPOKUART2016茨城県北芸術祭」が開催されます。
現在、アーティストの作品制作や芸術祭の会場運営などを手伝っていただけるサポーターを募集しています。
「何となく面白そう!」という理由だけでも、もちろん大歓迎。芸術祭のさまざまな活動を通して、県北地域を一緒に盛り上げていきませんか?

県北アートロゴ

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  • 県北地域の観光案内
  • イベントやワークショップのサポート
  • アート作品の説明

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お問い合わせ

県県北振興課029(301)2727
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私たちの郷土・「茨城県」を知ろう!
~いばらきっ子郷土検定の過去問にチャレンジ~

問題1茨城県で一番高い山はどれでしょう。

1筑波山2八溝山3佐白山4男体山

問題2営ひたち海浜公園(ひたちなか市)で、春にはネモフィラで青く染まり、秋にはコキアで赤く染まる丘の名前は何でしょう。

1浜風の丘2海風の丘3海のみえる丘4みはらしの丘

問題31973(昭和48)年にノーベル物理学賞を受賞したつくば国際会議場の現在の館長は誰でしょう。

1小林2江崎於奈3小柴4星出

このほか、郷土検定の問題は「いばらきっ子郷土検定」(外部サイトへリンク)で検索

(答え)問題1.2題2.4題3.2



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