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更新日:2024年3月22日
茨城県固定資産評価審議会は,県内の固定資産評価の適正均衡化の確保のため,知事の処理する固定資産の評価に関する事項について学識経験者等の意見を聞くため,知事の付属機関として設置されています。
〈設置根拠〉
審議会は,国及び市町村職員並びに学識経験者の10名の委員で組織されています。(任期3年)
国の関係地方行政機関の職員 |
2名 |
市町村職員 |
2名 |
学識経験者 |
6名 |
計 |
10名 |
審議する内容は,地方税法で次のとおり定められています。
固定資産の評価替えの前年度において,定例的に審議する内容は,次のとおりです。(年2回開催)
各市町村の基準地の価格について審議します。
〈基準地〉
各市町村の土地の提示平均価額を審議します。
なお,家屋に係る提示平均価額の算定については,固定資産評価基準の経過措置により,平成24年度から省略されています。
〈提示平均価額〉
宅地,田,畑,山林の地目別に総評価見込額を総地積で除して算定する。
提示平均価額=総評価見込額÷総地積 |
※固定資産の評価替えの前年度以外の年度は,原則として審議会を開催しません。
令和5年度第1回審議会 開催結果(PDF:221KB) 会議資料(PDF:867KB)
令和5年度第2回審議会 開催結果(PDF:115KB) 会議資料(PDF:848KB)
令和5年度書面審議会 開催結果(PDF:39KB) 会議資料(PDF:266KB)
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