メカニカルデザイン科で学ぶこと

　メカニカルデザイン科では、図面（設計図）に関する知識を習得します。

• 図面が読める
• 図面が理解できる
• 図面が書ける
• 図面から作れる
• 作りたいものを図面化する

といったように、ものづくりと図面とを知識・技能・技術それぞれの方向から学んでいきます。
　図面は主にCADというソフトウェアで描きます。
また、３次元CADの需要が非常に高くなっていますので、３次元CADを軸としたモノづくりの展開にも力を入れています。

【NC旋盤 実習】

【マシニング 実習】

【３D CAD　実習】

【ドローン製作】

就職・転職への優位性

茨城県全体でみると、マシンオペレータ職のニーズが高いです。
また、図面への深い知識を持っている人材は希少性が高く、ものづくり業種全般において役立ちます。

科の関連職種の優位性 特性 将来性

　・精度の高い機械加工職種であればあるほど空調の面で環境がが良いところが多いです。
　・一度覚えてしまったことが長い間ずっと役に立ちます。
　・力仕事はそこまで多くないと思います。
　・高所作業をする可能性は低いと思います。

取得できる資格

• 技能補士（機械製図科）
• 2級技能検定（機械製図CAD）＜国家資格＞
• 特別教育修了証（自由研削といし）

このような人にぜひ入学を勧めたい

万人向けの科だと思います。
なんとなく今の自分に自信のない人大歓迎です。
その人の状態に合わせて、指導します。
楽しいのに、やりがいがあって、人の役に立てる
そんな社会人になるお手伝いをさせていただければと思っています。