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更新日:2024年10月28日
金属プラント保全科では、金属の溶接に必要な知識と技能を習得し、溶接現場の溶接技術者として、溶接施工から溶接ロボットのオペレート業務まで幅広く従事できる人材を育成することを目標としています。
溶接技術は、プラント設備の保全やビル・橋梁などの建設、建設機械・自動車・鉄道車両・船舶の製造などあらゆるところで使用されています。溶接の専門資格を取得するために溶接に関する実技を主体に、金属を「切る」「曲げる」「つなげる」といった金属加工の様々な技術を駆使して製品を作り上げる技能を学びます。また、非破壊検査も学ぶことによって、就職先の幅が広がります。
【溶接 実習】
【非破壊検査 実習】
【溶断 実習】
【動画】
溶接技術は、プラント設備の保全、ビルや橋梁の建設、建設機械・自動車・鉄道車両・船舶の製造などあらゆるところで使用されているので、絶対になくなることのない職種です。
・材料を「切る」「曲げる」「つなげる」といった流れで、ものを組立てることが好きな人。
・うまくきれいな溶接ができた時の達成感は計り知れないものがあり、そんな経験をしてみたい人。
・ものづくりが好きで楽しく勉強して資格をとりたい人。
【学院生の作品】
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