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更新日:2024年10月24日
多重債務者対策の総合的な推進を図るため、国、県、市町村及び関係団体から構成する「茨城県多重債務者対策協議会」を設置し、「相談体制関係」、「セーフティネット貸付け関係」、「教育関係」及び「悪質金融業者への対応関係」の4つの分野ごとに部会を設けて、具体的な方策について検討を行っています。
<具体的な取組>
多重債務者対策に関する関係機関ネットワークの構築
法律専門家と連携した迅速な支援
弁護士による初回相談料の無料化
既存の助成制度等をまとめた「生活再建の手続き」の作成
(参考)茨城県多重債務者対策協議会
多重債務になった場合債務整理の方法は大きく分けると「特定調停」「任意整理」「自己破産」「個人版民事再生」の4つがあり、どの方法が適しているかは,それぞれの方の状況等を考慮して判断することになります。
http://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/manual/03.pdf(外部サイトへリンク)(金融庁HP)
県では、多重債務者相談強化キャンペーンの一環として、県弁護士会、県司法書士会と連携し、消費者ローンやクレジットカードなどの返済でお困りの方を対象に、「多重債務者のための無料法律相談会」を開催しています。
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