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更新日:2023年5月15日
本県の施策における県立試験研究機関の役割と、取り組むべき試験研究等の業務を明確にし、それらを着実かつ効率的に進めるための方策を示すことであるとともに、試験研究機関の果たす役割と義務を「見える化」するもの。
中期運営計画は、県立試験研究機関の業務のPDCAサイクルの起点(Plan)なるものであり、機関評価(Check)により絶えず見直され,試験研究機関の活動の水準を高めることにつながるもの。
社会情勢の変化に対応し、県総合計画の実現を目指す試験研究を推進するため、水産試験場においては、①水産資源を効率的かつ持続的に利用するための研究、②新たな養殖技術の開発と魚類防疫対策研究、③産地販売力の強化と美味しい魚を提供するための水産物利用加工研究を研究の柱とする第3期中期運営計画を令和4年3月に策定しました。
計画の詳しい内容は、 第3期茨城県水産試験場中期運営計画(本文)をご覧ください。
第3期 茨城県水産試験場 中期運営計画(本文)(PDF:1,077KB)
令和4年度~令和7年度(4年間)
(1)試験研究
①水産資源を効率的かつ持続的に利用するための研究
②新たな養殖技術の開発と魚類防疫対策研究
③産地販売力強化と美味しい魚を提供するための水産物利用加工研究
(2)相談業務
(3)成果の伝達普及・指導業務
(4)漁業無線業務
(5)外部人材育成
(6)知的財産の取得・活用
(7)広報・普及啓発
(1)全体マネジメント
(2)県民ニーズの把握
(3)他機関との連携
(4)外部資金の獲得方針
(5)人材育成
第2期 茨城県水産試験場 中期運営計画(本文)(令和3年1月改定)(PDF:424KB)
第1期 茨城県水産試験場 中期運営計画(本文)(PDF:623KB)
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