ホーム > 茨城県の各部局の業務案内 > 農林水産部 > 出先機関 > 鹿行農林事務所行方地域農業改良普及センター > 令和6年度現地活動情報 > 5月26日(日曜日)潮来市で田植え体験・交流会が行われました!
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更新日:2024年5月30日
5月26日、潮来市島須の現地ほ場及び茨城県水郷県民の森にて、潮来市大規模稲作研究会主催による潮来オリジナル米「潮来あやめちゃん」の田植えとカンショの苗植え体験交流会が開催されました。潮来市の小学生、潮来市と交流都市である荒川区から参加した親子、役所等関係機関を含め約100名が参加しました。 田植え体験では初めての田植えとなる参加者も多く、田んぼの中に足を入れるのをためらっている子や、泥に足を取られてなかなかうまく歩けない子も見られましたが、体験が終わるころには泥だらけになりながらも「楽しかった。もっとやりたい!」と田植えに夢中になっていました。その後、畑に移動してカンショの苗植え体験をしましたが、子供たちはやる気満々であっという間に苗挿し作業が終わりました。交流会では、「潮来あやめちゃん」と「特別栽培一番星」を使ったおにぎりや潮来市の農村女性団体あじさい会が用意した豚汁、かき氷、ポップコーンが昼食としてふるまわれ、輪投げなどゲームを楽しみました。 秋には今回の交流会で植えた「潮来あやめちゃん」やカンショの収穫体験が予定されており、さらに活発な交流が期待されます。これからも体験交流会等を通じて、「潮来あやめちゃん」を含めた潮来農産物の販売や農業への理解が促進されるよう、普及センターとして支援を続けていきます。
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