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更新日:2024年11月11日
10月9日(水曜日)に令和6年度行方地域農業学園第3回講座「新技術・資材視察研修」を実施し、管内の農業学園生7名が参加しました。
講座では、幕張メッセで開催された「農業Week」※に参加し、最新の技術や機械、資材等について勉強しました。
農薬や肥料、土壌改良材から鳥獣害対策資材、ドローンや環境制御システム、食品加工機械等、幅広い資材や機械が展示されており、学園生各々が自分の興味のある分野の展示を見学しました。
「農業Week」は「農業資材EXPO」、「スマート農業EXPO」、「6次産業化EXPO」、「畜産資材EXPO」、「農業脱炭素・SDGsEXPO」の5展からなる大規模展示会。「ツールジャパン」と
「ガーデン&アウトドアEXPO」の2展も同時開催されており、7展で合計約900社が出展。
学園生からは「AIを導入した機械が多くなってきた印象を受けた。徐々に自分の経営にも取り入れていきたい。」、「最新の技術に触れることができていい経験になった。」、「自分が作っている作物に使用する機械があるブースに行き、情報収集することができた。」、「海外の会社のブースもあり、出展数が多く、良かった。」等の意見があげられました。
普及センターでは今後も農業学園の各講座を通して、担い手の資質向上を支援していきます。
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