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サツマイモ基腐病は令和3年6月29日に、本県での発生が確認されました。
引き続き、以下の資料を参考に防除対策の徹底をお願いします。
近年、県西、県南地域を中心にイネ減収の原因となるイネ縞葉枯病が大発生しており、喫緊の対策が求められております。
そこで、防除対策推進のため、効果の高い農薬の空中散布及び育苗箱施用剤等の推進を行い、県産米の安定生産を図ります。
〇令和4年度イネ縞葉枯病防除緊急対策事業
<実施要領> <交付要項>
無人航空機(無人ヘリ・無人マルチローター(ドローン))により農薬の空中散布を実施する場合は,茨城県が定める「茨城県無人ヘリコプターによる農薬の空中散布に係る安全対策ガイドライン」,「茨城県無人マルチローターによる農薬の空中散布に係る安全対策ガイドライン」及び農林水産省が定める「無人ヘリコプターによる農薬の空中散布に係る安全対策ガイドライン」,「無人マルチローターによる農薬の空中散布に係る安全対策ガイドライン」に基づき,適切に実施しましょう。
詳しくはこちらをご覧ください。
茨城県病害虫防除所では,病害虫の発生による被害を最小限に抑えるため,植物防除法に基づき,発生予察情報を発表しています。
毎月発表する「発生予報」のほか,臨時的に発表する「病害虫速報」「特殊報」「注意報」「警報」の5種類があります。
発表内容等について詳しくは,茨城県病害虫防除所(県内の発生予察情報)や農林水産省(全国の発生予察情報)(外部サイトへリンク)のHPをご覧下さい。
ウメ輪紋ウイルスは,ウメやスモモなどに感染する植物ウイルスで,平成21年に初めて国内で感染が確認されました。
茨城県では,農林水産省が行う発生状況調査に協力し,ウメ輪紋ウイルスの早期発見のための調査やまん延防止対策に取り組んでおりますので,調査の際にはご協力をお願いいたします。
なお,このウイルスは人や動物には感染しません。
ウメ輪紋ウイルスについて詳しくは,農林水産省のHPをご覧下さい。
茨城県内での発生が確認されていない重要な病害虫について,侵入警戒調査を実施しています。
侵入警戒病害虫について詳しくは,茨城県病害虫防除所や植物防疫所のHPをご覧下さい。
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