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更新日:2024年9月26日
9月13日(金)、JA常総ひかり八千代青果センターにて、抑制アールスメロン目揃え会が開催され、生産者10名が参加しました。
JA常総ひかり管内は抑制アールスメロン生産者22名、面積概ね8haと、日々栽培に取り組んでいます。出荷は9月下旬にピークを迎え、11月上旬まで出荷が続く予定です。
部会長からは「今年も猛暑のなか、肥培管理等、生産者が苦労をかけて仕上がったメロンであるため、是非有利販売を願いたい。」との挨拶があり、部会員の出荷品の品質区分の分け方、出荷規格などを確認しました。
市場関係者からは「出荷規格について、メロンのアンテナの萎れがあると、品質区分に影響があるため、しっかりと目揃えして頂きたい。」とのお話がありました。
普及センターから、出荷後発生する病害及び果実内発芽について説明しました。
今後も、露地野菜の高品質・安定生産のため、産地を支援していきます。
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