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更新日:2023年12月28日
令和5年11月22日(水曜日)に、稲敷市立高田小学校にて、4年生の親子22人を対象に箸づくり体験を行いました。
当日は、親子で、ヒノキの間伐材からお箸を作りました。角材を木の型にはめて、お箸が先にいくほど細くなるように鉋(かんな)で削ってお箸を作り、木の折り紙で箸袋も作りました。
箸づくりを通して、木の香りや手触りを楽しみ、森林がもつさまざまな働きや、その森林を守り育て活用していく林業の役割について、理解・関心を深めていただくことができました。
保護者感想:
箸作りをする道具が全て木で作られている事に感心した。かんなに触れたり、木から自分で物を作り出す事がよい勉強になった。
鉋で削るのは、子供には少し力のいる作業だと思った。
決められた時間の中での分担作業、子どもの初鉋体験、思い出の箸作り体験となった。箸でも個性が出て、とてもいい親子体験教室になった。
初めて親子で箸作りをして、カンナを使うのは難しかったが良い体験ができた。
児童感想:
箸作りして楽しかった。
箸を削るとき、ずれちゃったり、固かったり、大変だったけど楽しかった。
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