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更新日:2024年4月16日
野生イノシシに免疫をつけて豚熱感染を防ぐため、国や市町村、猟友会なとど連携して、野生イノシシに対する経口(餌)ワクチンの野外散布を実施します。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
経口ワクチンは、トウモロコシなどを材料としたビスケット状の餌の中にワクチンを封入したもので、国の食品安全委員会で安全と評価された成分や食品からできています。
経口ワクチンは、イノシシが生息する山林等の土中に埋めます。埋めた場所には目印を付ける予定です。
茨城県でイノシシの豚熱感染個体が確認されています。豚飼育施設に立ち入る予定がある方で山林に立ち入られた場合は、山林から出る際に、消毒液などで靴底等に付着した土を洗い流すなど、豚熱の発生防止に御協力をお願いいたします。
経口ワクチンを発見した場合は、速やかに下記の問い合わせ先までご一報願います。
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