国外免許の交付

【国外で自動車を運転する場合】

日本国外で車を運転する場合の運転免許の交付手続き案内です。

国外運転免許証の申請について

国外運転免許証で運転できる国は、原則として、ジュネーブ条約に加盟している国に限ります。
申請できる方は、運転免許証の住所が茨城県内となっている方、又は茨城県内に住所を変更できる方で有効な運転免許証をお持ちの方となります。

（※）外国籍の方は在留カード、旅券（短期滞在者）、永住者証明書（特別永住者）、仮放免許可書（仮放免中）を確認させていただきます。

運転免許センター又は茨城県内の各警察署となります。

月曜日から金曜日（土曜日、日曜日、休日、祝日及び12月29日から翌年1月3日までは取扱いません。）

受付の日時（運転免許センター・つくば警察署）
手続先	受付時間	運転免許証の交付
運転免許センター及びつくば警察署	8時30分から16時30分まで（8時30分から12時00分、 13時00分から16時30分までの申請にご協力をお願いいたします）	即日交付（申請後約1時間(※)注）

受付の日時（警察署（つくば警察署を除く））
手続先	受付時間	運転免許証の交付
警察署（つくば警察署を除く）	8時30分から16時30分まで（8時30分から12時00分、 13時00分から16時30分までの申請にご協力をお願いいたします）	申請手続を行った警察署で後日交付（約3週間後）

運転免許証
パスポート等
写真1枚（申請前6か月以内に撮影した無帽、正面、顔、無背景の縱の長さ4.5センチメートル×横の長さ3.5センチメートルの鮮明な証明写真で、その裏面に氏名及び撮影年月日を記入したもの）
詳しくは、持参した写真での運転免許証の作成をご覧ください。
手数料2,350円
運転免許証の記載事項を変更する場合は、以下のいずれかの証明書類が必要となります。(※1)
- 本籍、氏名又は生年月日の変更が必要な場合は、本籍または国籍が記載された住民票（※2）
- 住所を変更される場合は、マイナンバーカード、住民票（※2）、新住所が記載された健康保険証、官公庁が発行した郵便物等、住所が確認できる公共料金領収書等、外国籍の方は在留資格の確認ができる書類（※3）
  次のものは、認められない書類です。
  - マイナンバー制度施行時の「通知カード」
  - 消印のない手書きのハガキ等（年賀状含む）
  - 宅配物の送り状等
  - カタカナ書きの郵便物（免許記載事項の漢字入力が出来ないため）
  - 転送された郵便物

※1有効期限のある公的証明書については、申請時に有効なものである必要があります。また、有効期限のない公的証明書（住民票等）については、原則として申請日の前6か月以内に作成（発行）されたものに限られます。

※2住民票については、マイナンバーの記載がないか、マスキングされたものに限ります。

※3在留資格の確認は、在留カード、パスポート（短期滞在者）、特別永住者証明書（特別永住者）で行います。