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平成29年度12月21日(木)に、内閣府において、第16回バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰の表彰式が開催され、本県からは道の駅常陸大宮(常陸大宮市)が内閣府特命担当大臣優良賞を受賞しました。
(1)日 時
平成29年度12月21日(木) 15時~15時30分
(2)会 場
中央合同庁舎8号館1階講堂
(1)内閣総理大臣表彰 2件
(2)内閣府特命担当大臣表彰 優良賞 3件(今回該当)
(3)内閣府特命担当大臣表彰 奨励賞 4件
内閣府特命担当大臣優良賞 道の駅常陸大宮(常陸大宮市)
平成28年3月に開業した道の駅常陸大宮は、道路利用者の休憩施設としてだけでなく、常陸大宮市の新たな産業拠点の場、シティーセールスの場、さらに災害時の防災拠点となることを目的に整備されており、利用者に安全・安心して利用してもらえるよう、計画当初から、ユニバーサルデザインの考えに基づいた設計や福祉関係部局との協議により、平常時の利用はもちろんのこと、災害時においても、体の不自由な方や妊産婦の方などが安心して利用できるよう、様々な配慮がされており、また、専任の担当者を配置し、体の不自由な利用者に目配りし、すぐにサポートできる体制をとっているなど、誰でも不自由なく利用できる環境づくりに取り組んでいる。
・賞状授与(左:道の駅常陸大宮 遠藤駅長 右:松山特命担当大臣)
・受賞者記念撮影(前列右から3番目)