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更新日:2024年3月6日
現在インターフェロン治療費の助成を受けている方で、副作用等の事情により治療が中断してしまった場合や医師が治療期間の延長が必要と認めた場合には、助成期間を延長することができます。
副作用による休薬や、業務による長期の海外出張など、本人の責任ではなくやむを得ぬ事情により治療休止期間がある場合や医師が延長投与が必要と判断した場合(下記(2)以外の場合)には、治療期間を2か月延長することができます。
(B型肝炎、C型肝炎、C型代償性肝硬変のいずれも対象となります。)
次のイ~二の条件を満たす場合は、治療期間を6か月(24週)延長することができます。ただし、1回目の制度利用において6か月延長した場合の再燃事例は2度目の制度利用の対象にはなりませんのでご注意ください。
ペグインターフェロン及びリバビリン併用療法
イ 対象疾患:C型慢性肝炎(セログループ1型、高ウイルス量症例)
ロ 治療内容:ペグインターフェロン及びリバビリン併用療法
ハ 次のいずれかの症例に合致すること
ニ 医師が72週投与(48週+24週)が必要と判断していること
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