平成17年第3回定例会で可決された意見書 | ||||||||||||
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脳脊髄液減少症の治療推進を求める意見書 脳脊髄液減少症は,交通事故,スポーツ障害,落下事故,暴力などによる頭部や全身への強い衝撃によって脳脊髄液が慢性的に漏れ続け,頭痛,首や背中の痛み,腰痛,目まい,吐き気,視力低下,耳鳴り,思考力低下,うつ症状,睡眠障害,極端な全身倦怠感・疲労感等のさまざまな症状が
複合的に発現する病気である。 記 1 交通事故後の後遺症で苦しむ患者,外傷による脳脊髄液漏れ患者の実態調査を実施するとともに,患者に対する相談,援助の体制を確立すること。 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 |
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青少年を取り巻く社会環境の整備に関する法律の制定を求める意見書 次世代を担う青少年の健全育成は国民すべての願いである。 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 |
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真の地方分権に資する三位一体の改革の実現に関する意見書 「三位一体の改革」は,地方の自主性・自立性を高めることにより地方分権を推進しようとするものであるが,これまでの改革の内容をみると,地方が自ら責任を持って,自主的・主体的な行財政運営を行えるような改革にはなっていない。 記 1 3兆円規模の税源移譲を確実に実現すること。 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 |
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つくばエクスプレスの東京延伸の早期実現を求める意見書 つくばエクスプレス(秋葉原〜つくば)は,宅地開発と鉄道整備を一体的に推進することにより,JR常磐線の混雑緩和に資するとともに,首都圏の北東方面の良好な宅地の供給や沿線地域の活性化に大きく寄与するものである。 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する |
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道路整備の推進を求める意見書 道路は最も基本的な社会資本であり,道路ネットワークの整備は,国土の均衡ある発展を図るとともに,活力あるまちづくりや安全で快適な環境づくり,さらには深刻化する環境問題に対処し,その改善を図るためにも一層重要になっている。 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 |
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