半村登議長の活動記録

令和6年11月13日(水曜日)


 「令和6年度茨城県表彰式」が県庁講堂にて行われました。
 様々な分野において顕著なご功績を挙げられ、郷土茨城の発展と県民福祉の向上に多大なご貢献をされてこられた方々に対し祝辞を述べました。
 

令和6年11月12日(火曜日)


 本県(水戸市)出身の洋画家・中村彝の没後100年を記念して、茨城県近代美術館において開催される企画展「没後100年 中村彝展-アトリエから世界へ」の開会式に来賓として出席し、大井川知事をはじめ関係者の方々とともにテープカットを行いました。
 代表作で国の重要文化財の「エロシェンコ氏の像」など約120点が展示されます。ぜひ、ご覧ください。
 

令和6年11月8日(金曜日)


 国道354号古河境バイパス整備促進期成同盟会(会長:橋本正裕境町長)及び国道354号古河境間整備促進県市町議員連盟(会長:森田悦男県議会議員)の皆様が議事堂にお越しになり、整備促進のための事業費確保等を求める要望書を、議長として受け取りました。
 古河境バイパスは地域住民の利便性向上のほか、効率的な物流網の形成、災害時のライフラインなどの役割が期待されている重要な幹線道路ですので、県議会としても、安心して生活できる基盤整備のため、全力を尽くすことを挨拶で述べました。
 

令和6年11月7日(木曜日)


 安藤真理子土浦市長を会長とする国道354号整備促進協議会の皆様が議事堂にお越しになり、整備促進のための予算確保等を求める要望書を、議長として受け取りました。
 国道354号は、鹿行・県南・県西地域を横断し、群馬県に至る重要な幹線道路ですが、未だ幅員狭小の箇所や歩道整備の必要な箇所が残されています。
 県議会としても、安心して生活できる基盤整備のため、全力を尽くすことを挨拶で述べました。 


 議会活動への理解を深めてもらうため、茨城キリスト教大学において保健福祉医療委員会の「出前委員会」を開催し、県議会を代表して挨拶を述べました。
 委員会には看護学部の学生約80名が参加し、「医療従事者・介護人材の確保」などをテーマに活発な意見交換が行われました。
 今後も開かれた県議会を目指し、県民の皆様にとって親しみやすい、参加しやすい県議会の活動に取り組んでまいります。

令和6年11月1日(金曜日)


 ひたちなか市文化会館において「ひたちなか市誕生30周年記念式典」が開催され、来賓として出席しました。
 私からは大谷市長、薄井議長をはじめ、歴代の市長、市議会議員、市民の皆様の市政発展に向けた長年にわたるご努力に深く敬意を表するとともに、今後ますますのご発展を期待していることを祝辞で述べました。
 

令和6年10月31日(木曜日)


 「第179回全国都道府県議会議長会定例総会」が山形県において開催されました。
 総会では、自治功労者表彰に加え、各委員会から提出された令和7年度政府予算編成に関する提言のほか、人口減少の克服に向けた少子化対策と地方創生の推進など6件の決議が採択されました。
 

令和6年10月30日(水曜日)


 「第43回茨城県民生委員児童委員大会」がザ・ヒロサワ・シティ会館において開催されました。
 関係者の方々に対し県民福祉向上へのご尽力に感謝の意を表するとともに、長年のご貢献により表彰を受けられた方々に祝辞を述べました。
 また、県議会としても「目くばり、気くばり、思いやり」の心で、県民誰もが安心して健やかに暮らせる福祉社会の実現に、全力を尽くしていく旨を述べました。


 第30回茨城県JA大会がアダストリアみとアリーナにおいて開催されました。
 本県農業の振興及び地域経済発展へのご尽力に対し感謝を申し上げるとともに、県議会としても、本年3月の第1回定例会において、議員提案により「茨城県食と農を守るための条例」を制定したところであり、引き続き全国をリードする本県農業のさらなる発展のため全力を尽くしていくことを挨拶で述べました。
 

令和6年10月26日(土曜日)


 坂東市合併20周年記念式典が坂東市総合文化ホールベルフォーレにおいて開催され、来賓として出席しました。
 私からは木村市長、後藤議長をはじめ、歴代の市長、市議会議員、市民の皆様の市政発展に向けた長年にわたるご努力に深く敬意を表しますとともに、今後ますますのご発展を期待していることを祝辞で述べました。
 

令和6年10月24日(木曜日)


 全国都道府県議会議長会の社会文教委員会及び農林水産委員会が都道府県会館において開催されました。
 令和7年度政府予算編成並びに施策に関する提言など、第179回定例総会への提出議案について協議、採択を行いました。
 


 令和6年奥能登豪雨で甚大な被害に遭われた石川県に対し、見舞金を贈呈しました。
 石川県東京事務所を訪問し、石川県議会 善田善彦議長にお見舞状と目録をお渡ししました。
 被災された皆さまへ心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。

令和6年10月23日(水曜日)


 一般社団法人茨城県法人会連合会(笹島 律夫会長)から、今後の金利上昇に備えた財政健全化や、経済活性化と中小企業対策に資する税制措置などをとりまとめた「令和7年度税制改正に関する提言」を受け取るとともに、ふるさと納税や、各業界での人材不足への対応等について意見交換しました。
 
 

令和6年10月18日(金曜日)


 水戸プラザホテルにおいて開催された「茨城県交通安全施設業協同組合 組合設立30周年記念祝賀会」に来賓として出席しました。
 道路標識や路面表示などの交通安全施設整備を通して、本県の交通安全の推進に大きな役割を果たしてこられたことに対し、改めて敬意を表するとともに、今後ますますのご活躍を期待している旨を祝辞で述べました。
 

令和6年10月11日(金曜日)


 9月にイタリアで開催された、2年に1度のローラースポーツの世界大会である「WORLD SKATE GAMES ITALIA 2024」でメダルを獲得した安床武士さん、明賀芽泉さん、宮尾佳帆さんから議事堂において成果報告を受けました。
 心からお祝い申し上げるとともに、今後とも切磋琢磨し、ご活躍されるようお伝えしました。
 


 「茨城県水質保全協会設立50周年記念祝賀会」がホテルレイクビュー水戸において開催され、来賓として出席しました。
 昭和49年の設立以来、半世紀にわたり浄化槽の適正な維持管理を通して、本県の豊かな生活環境の保全に大きな役割を果たしてこられたことに対し、改めて敬意を表するとともに、今後ますますのご活躍を期待している旨を祝辞で述べました。
 

令和6年10月10日(木曜日)


 「第39回茨城県商工会議所議員大会」が石岡市のマリアージュ吉野において開催されました。
 関係者の方々に対し,本県商工業の振興と地域経済の発展へのご尽力に感謝の意を表するとともに,長年の功績により表彰を受けられた方々に祝辞を述べました。
 

令和6年10月8日(火曜日)


 人事委員会の足立勇人委員長、稲葉伸子委員、鈴木克典委員が議長室を訪れ、地方公務員法の規定に基づく、職員の給与等に関する報告及び勧告を受けました。
 勧告等のポイントとしては、公民格差を反映し、若年層に重点をおいた月例給の引上げ、及びボーナス(期末・勤勉手当)を0.10 月分引上げること等を求めるものです。
 私からは、勧告制度を尊重し、慎重に審議していく旨を伝えました。

令和6年10月5日(土曜日)


 10月5日から15日まで11日間にわたり佐賀県で行われる第78回国民スポーツ大会「SAGA2024」の総合開会式が、天皇、皇后両陛下をお迎えしてSAGAスタジアムで行われました。
 開会式に先立って行われた現地激励会において、茨城県代表の選手の皆様に、持てる力と技、そして精神力の全てを競技の中で存分に出し切ってくださいと激励の言葉を述べました。
 

令和6年10月1日(火曜日)


 本会議の前後に議会運営委員会が開催され、本日の本会議順序等が審議されるとともに、次回の令和6年第4回定例会の会期日程等<11月29日(金曜日)~12月16日(月曜日)までの18日間>が内定しました。
 
 


 午後1時5分から本会議を開き、石川県能登半島を襲った記録的豪雨により亡くなられた方への弔意等を表し、諸般の報告等を行なった後、各常任委員会及び予算特別委員会の委員長から審査結果並びに県有施設・県出資団体等調査特別員会の委員長から調査結果がそれぞれ報告され、令和6年度茨城県一般会計補正予算案や人事案件を始めとした議案等の採決を行いました。
 以上で今期定例会に付議された議案はすべて議了し、令和6年第3回定例会が閉会しました。
 


 本会議終了後、茨城新聞社のインタビューに臨み、外国人材活用や水田を活用した流域治水対策についてなど、今定例会を振り返っての感想を述べました。
 
 

令和6年9月30日(月曜日)


 県有施設・県出資団体等調査特別委員会(田山東湖委員長)が開催されました。
 昨年7月の臨時会において設置されて以降、合計12回にわたる委員会の開催、および3度の現地調査を行い調査・検討を進めてきた結果が報告書としてとりまとめられました。
 

令和6年9月27日(金曜日)


 午前10時30分から「交通政策・物流問題調査特別委員会」(石井邦一委員長)の第5回委員会が開催されました。
 物流業界の課題と改善対策について吉田運送株式会社の吉田孝美社長より意見聴取を行った後、執行部より物流の効率化について説明聴取を行い、午後からは公共交通の在り方や物流の効率化などをテーマに本県大学生との意見交換が行われました。
 


 茨城県PTA連絡協議会の方々が議長室にお越しになり、学校の働き方改革への支援などを求める陳情書を受け取りました。
 
 

令和6年9月26日(木曜日)


 第2回決算特別委員会(戸井田和之委員長)が開催され、委員会に付託された決算関係議案について、執行部から総括的な説明を受けた後、引き続き、閉会中も継続して部門別の審査を行うことを決定しました。
 
 

令和6年9月25日(水曜日)


 午前10時30分から予算特別委員会(村上典男委員長)が開催され、同委員会に再付託された予算関係議案についての審査が行われました。
 いばらき自民党金子晃久議員、坂本隆司議員、黒部博英議員、公明党山本美和議員、国民民主党髙安博明議員、立憲いばらき玉造順一議員、日本共産党江尻加那議員の7名がそれぞれのテーマで質疑に臨みました。
 

令和6年9月24日(火曜日)


 午前11時30分から議会運営委員会が開催され、本日の本会議順序等が審議されました。
 
 


 午後1時から本会議が開かれ、各常任委員会(9/19、9/20に開催)に付託された議案のうち予算関係議案に関し、審査の経過並びに結果について各委員長から報告がありました。
 これらの議案は予算特別委員会に再付託されました。
 また、知事から令和5年度決算関係の追加提出議案の説明を受けました。

令和6年9月20日(金曜日)


 「第63回茨城県老人クラブ大会」がザ・ヒロサワ・シティ会館において開催されました。
 ご参会の皆様方の県民福祉の向上と地域社会の発展に対するご尽力に感謝の意を表するとともに,県議会としても6月の第2回定例会において、議員提案により「茨城県健康長寿日本一を目指す条例」を制定したところであり、引き続き県民が幸福を実感できる活力ある茨城の実現に全力を尽くしていくことを挨拶で述べました。
 

令和6年9月17日(火曜日)


 午後1時に本会議を開き、一般質問最終日の今日は、いばらき自民党 横田透議員、無所属 金子敏明議員、いばらき自民党 下路健次郎議員が登壇し、一般質問・質疑終了後、議案等が所管常任委員会に付託されました。
 
 

令和6年9月13日(金曜日)


 午後1時に本会議を開き、昨日に引き続き県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われ、いばらき自民党 秋元勇人議員、茨城無所属の会 櫻井信幸議員、いばらき自民党 石塚隼人議員が登壇しました。
 
 

令和6年9月12日(木曜日)


 午後1時に本会議が開かれ、一般質問2日目はいばらき自民党 豊田茂議員、国民民主党 大足光司議員、いばらき自民党 木本信太郎議員が登壇し、県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われました。
 
 

令和6年9月11日(水曜日)


 午前11時30分から議会運営委員会が開催され、本日の本会議順序等が審議されました。
 
 


 午後1時から本会議が開かれました。先日までの代表質問に続き、本日から4日間にわたり、一般質問が行われます。
 一般質問初日である今日は、いばらき自民党 川口政弥議員、公明党 山本美和議員、いばらき自民党 水柿一俊議員が登壇し、県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われました。
 

令和6年9月10日(火曜日)


 午後1時から、昨日に引き続き、会派を代表して公明党 八島功男議員及び国民民主党 二川英俊議員から県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われました。
 
 

令和6年9月9日(月曜日)


 午前11時30分から議会運営委員会が開催され、本日の本会議順序などに関する協議が行われました。
 
 


 午後1時から本会議が開会し、会派を代表していばらき自民党 村上典男議員から県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われました。
 また、知事から人事に関する追加提出議案の説明を受けました。
 

令和6年9月7日(土曜日)


 「令和6年度茨城県地域女性団体連絡会女性のつどい」がザ・ヒロサワ・シティ会館において開催されました。
 女性の自立と社会参加の促進や地域社会の向上への多大なるご尽力に対し感謝の意を表するとともに、県議会としても、「目配り、気配り、思いやり」の心で、県民が幸福を実感できる活力ある茨城の実現に全力で取り組んでいくことを挨拶で述べました。
 

令和6年9月4日(水曜日)


 午前11時30分から議会運営委員会が開催され、本日の本会議順序等が審議されました。
 
 


 午後1時から令和6年第3回定例会が開会しました。
 会議に先立ち、令和6年台風第10号により亡くなられた方々への弔意等を表し、その後、新任出席説明者等の紹介や諸般の報告、議員提出議案である「茨城県性暴力の根絶を目指す条例の一部を改正する条例」の戸井田和之議員よる説明、知事からの提出議案の説明及び行政報告がありました。
 本日から10月1日(火曜日)まで28日間にわたり、県政に関する質疑等を行います。

令和6年8月29日(木曜日)


 「第78回国民スポーツ大会茨城県選手団結団式」がホテルレイクビューにおいて開催されました。
 国民体育大会の名称が「国民スポーツ大会」に変わる最初の大会となるSAGA2024に本県代表として参加される選手の皆様に対し、日頃の成果を遺憾なく発揮し、輝かしい成績を収められるとともに、選手同士の交流を深め記憶に残る素晴らしい大会となるよう、激励の言葉を述べました。
 


 「令和6年度茨城県戦没者追悼式」が、ザ・ヒロサワ・シティ会館において執り行われました。
 先の大戦における戦没者の御霊に対し、追悼の意を捧げるとともに、ご遺族のご労苦に深く敬意を表し、また、茨城県議会としても平和な社会を実現するため全力を尽くす決意を述べ、献花をさせていただきました。
 

令和6年8月24日(土曜日)


 NPO法人茨城県日中友好協会(川津隆会長、五十嵐則夫理事長)が開催するパンダフェスが日立シビックセンター新都市広場において行われ、オープニングセレモニーに来賓として出席しました。
 県議会を代表して、関係者の方々へ日頃からの日中友好の幅広い交流活動に対し感謝の意を表するとともに、「パンダフェス」のご盛会と来場された皆様のご健勝、ご活躍を祈念して祝辞を述べました。
 

令和6年8月21日(水曜日)~22日(木曜日)


 「第279回関東甲信越1都9県議会議長会」が群馬県にて開催されました。
 本県提出の「持続可能な農業・農村の実現及び食料安全保障の更なる強化について」などを含む10議案が審議され、全議案が原案どおり採択され、政府関係機関へ要望することが決定されました。
 翌日は、設計コンセプトのひとつに防災機能を強化した施設とすることを掲げている「Gメッセ群馬(群馬コンベンションセンター)」を視察しました。

令和6年8月2日(金曜日)


 私が会長を務める「北方領土の返還を求める茨城県民協議会」による街頭啓発を水戸駅北口ペデストリアンデッキで行い、通勤通学中の皆様に北方領土の返還を訴えました。
 8月は「北方領土返還要求運動強調月間」であり、こうした地道な活動を通して、返還要求運動の機運がこれまで以上に高まることを切に望みます。
 

令和6年7月31日(水曜日)


 「第106回全国高校野球選手権大会」に本県代表として出場する霞ヶ浦高等学校の選手及び関係者の表敬訪問を受けました。
 日頃の練習や県大会での活躍などについて歓談し、「これまでの練習の成果を存分に発揮し,心に残る大会にしてきて欲しい」と励ましました。
 

令和6年7月29日(月曜日)


 行方市の霞ヶ浦ふれあいランドが「霞ケ浦 どうぶつとみんなのいえ」としてリニューアルオープンし,大井川知事や鈴木行方市長をはじめ関係者の方々とともにテープカットをして新たな門出をお祝いしました。
 式典では、県議会を代表して、「どうぶつとみんなのいえ」が多くの方々に来園していただき、茨城の自然の素晴らしさとその大切さを感じてもらうとともに、皆に愛され、発展されますことをお祈り申し上げますと祝辞を述べました。
 


 「令和6年度茨城県人会連合会懇親会」がホテルオークラ東京において開催されました。
 首都圏で活躍する各界の茨城県出身者の方々など約500名が出席し,本県発展へ力を尽くすことを誓い合うとともに,茨城県の特産品を味わいながら親交を深めました。
 

令和6年7月26日(金曜日)


 公益社団法人日本青年会議所関東地区茨城ブロック協議会が主催する「いばらきハイスクール議会2024」が議事堂において開催され、県内22名の高校生議員が若さと創造力溢れる議論を重ね、その結果を提言として発表しました。
 発表に先立ち、高校生議員の方々に、参加された仲間との友情を深めるとともに、今回の経験をきっかけに、皆さんの中から、将来、議員となる方が現れることを楽しみにしている旨、挨拶で述べました。
 

令和6年7月25日(木曜日)


 内閣総理大臣主催による都道府県議会議長との懇談会が,総理大臣官邸において開催されました。
 本会には各都道府県正副議長46名が出席し,岸田文雄内閣総理大臣,松本剛明総務大臣などと意見交換を行いました。
 

令和6年7月24日(水曜日)


 第178回全国都道府県議会議長会定例総会が都道府県会館において開催されました。
 馬場成志総務副大臣からの来賓挨拶の後、令和5年度決算の認定や令和7年度政府予算編成並びに施策に関する提言等の審議が行われ、地方自治委員会委員長として、地方分権改革の推進、災害対策の充実強化、多様な人材が議会に参画するための環境整備など、委員会の審査の経過並びに結果について報告しました。
 

令和6年7月23日(火曜日)


 第48回茨城県消費者大会がザ・ヒロサワ・シティ会館において開催されました。
 県内消費者の利益擁護と増進への貢献に感謝の意を表するとともに、県議会としても「目くばり、気くばり、思いやり」の心で、消費生活の安定向上を図り、県民の皆様が幸福を実感できる活力ある茨城の実現のため全力を尽くすことを挨拶で述べました。
 

令和6年7月17日(水曜日)


 全国都道府県議会議長会の国土交通委員会及び地方自治委員会が都道府県会館において開催されました。
 地方自治委員会においては委員長として出席し、施策に関する提言等、第178回定例総会への提出議案について協議、採択を行いました。
 

令和6年6月28日(金曜日)


 茨城県農業協同組合中央会・各会通常総会がJA会館において開催されました。
 本県農業の振興及び地域経済発展へのご尽力に対し感謝を申し上げるとともに、県議会としても、今年3月の第1回定例会において、議員提案により「茨城県食と農を守るための条例」を制定したところであり、引き続き本県農業のさらなる発展のため全力を尽くしていくことを挨拶で述べました。
 

令和6年6月27日(木曜日)


 第41回茨城県危険物安全大会が大和ふれあいセンター・シトラスにおいて開催されました。
 茨城県危険物安全協会連合会の幡谷定俊会長をはじめ、ご参会の方々に日頃から危険物に係る安全確保へのご尽力に対し感謝を申し上げるとともに、長年にわたり、危険物施設の事故防止に努められたご功績により、栄えある表彰を受けられた皆様に祝意を述べました。
 

令和6年6月20日(木曜日)


 本会議の前後に議会運営委員会が開催され、本日の本会議順序等が審議されるとともに、次回の令和6年第3回定例会の会期日程等<9月4日(水曜日)~10月1日(火曜日)までの28日間>が決定されました。
 
 


 午後1時からは本会議が開かれ、各常任委員会委員長及び予算特別委員会委員長の審査結果報告後、令和6年度茨城県一般会計補正予算案や人事案件を始めとした議案等の採決を行うとともに、議員提出議案として「茨城県健康長寿日本一を目指す条例」、「茨城県がん検診を推進し、がんと向き合うための県民参療条例の一部を改正する条例」及び「持続可能な農業・農村の実現及び食料安全保障の更なる強化を求める意見書」が可決されました。
 以上で今期定例会に付議された議案はすべて議了し、令和6年第2回定例会が閉会しました。
 


 午後2時30分から議事堂大会議室において、議会主催講演会を開催しました。
 講師に境町の橋本正裕町長をお招きし、「今、政治に必要なのはスピード感と説明責任(アカウンタビリティ)」という演題で、創意工夫とスピード感にあふれた取り組みなどについて講演を行っていただきました。
 


 最後に、茨城新聞社のインタビューに臨み、今定例会を振り返って、「健康長寿日本一を目指す条例」など議員提出による条例の制定や、休日議会の開催、調査特別委員会等について答えました。
 
 

令和6年6月19日(水曜日)


 県有施設・県出資団体等調査特別委員会(田山東湖委員長)」の第9回委員会が開催されました。
 県有施設・県出資団体のうち、産業戦略部や土木部、教育庁などの所管する施設、団体を対象に、委員と執行部の間で活発な質疑応答が交わされました。
 

令和6年6月18日(火曜日)


 県民生活に不可欠なインフラである地域公共交通と物流のシステムが、人口減少社会にあっても持続的にその機能を発揮するための諸方策の在り方について調査・検討を行う「交通政策・物流問題調査特別委員会」(石井邦一委員長)の第2回委員会が開催されました。
 茨城県バス協会の任田正史会長、茨城県ハイヤー・タクシー協会の出野清秀会長より意見聴取を行った後、執行部より地域の実情に応じた移動手段の確保について説明聴取を行い、委員との間で活発な質疑応答が交わされました。
 

令和6年6月17日(月曜日)


 午前10時30分から予算特別委員会(村上典男委員長)が開催され、同委員会に再付託された県政全般の予算についての審査が行われました。
 いばらき自民党 石塚隼人議員、秋元勇人議員、川口政弥議員、国民民主党 髙安博明議員、公明党 山本美和議員、日本維新の会 長田麻美議員、茨城無所属の会 櫻井信幸議員の7名がそれぞれのテーマで質疑に臨みました。
 

令和6年6月14日(金曜日)


 午前11時30分から議会運営委員会が開催され、本日の本会議順序等が審議されました。
 
 


 午後1時から本会議が開かれ、各常任委員会に付託された議案のうち予算関係議案について、審査の経過並びに結果について関係委員長から報告がありました。
 これらの議案は、予算特別委員会に再付託されました。
 

令和6年6月10日(月曜日)


 一般質問最終日の今日は、いばらき自民党 柗田千春議員、国民民主党 髙安博明議員、いばらき自民党 飯田智男議員が登壇しました。
 一般質問・質疑終了後、所管常任委員会への議案等の付託、決算特別委員会の設置及び正副委員長を含む15人の委員の選任を行いました。
 

令和6年6月8日(土曜日)


 県議会第2回定例会広報ポスターのデザインを制作した常磐大学高等学校(2年)の錦 咲良(にしき さくら)さんとお母様が県議会を訪問され、若者が議会に対して抱くイメージや、議会に対して期待することなどについて意見交換を行うとともに、デザイン作成に対するお礼を伝えました。
 高校生の作成したデザインをポスターに採用したのはこれが初めてになります。
 今後も、若者をはじめ県民の皆様に分かりやすく参加しやすい県議会の環境づくりに努めてまいります。


 県民の皆様に県議会を身近で親しみやすく感じていただき、議会活動への理解と参画を促進するため、休日議会を開催しました。
 昨日に引き続き、県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われ、いばらき自民党 長谷川重幸議員、いばらき自民党 村田康成議員、いばらき自民党 髙橋直子議員が登壇しました。
 今日は約370人の方々に本会議を傍聴いただき、子育て世代の方々も気軽に傍聴いただけるよう設けた託児室や親子傍聴スペースもご利用いただきました。
 「目くばり、気くばり、思いやり」の心で、より一層県民の皆様から県議会を身近に感じて頂けるよう努めてまいりますので、一層のご支援、ご協力をお願いします。

令和6年6月7日(金曜日)


 午前11時30分から議会運営委員会が開催され、本日の本会議順序等が審議されました。
 私からは、休日議会における出席者説明について発言しました。
 


 午後からは本会議が開かれ、県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われました。
 一般質問初日の今日は、いばらき自民党 髙橋勝則議員、公明党 村本修司議員、いばらき自民党 木村喜一議員が登壇しました。
 また、知事から副知事選任に関する議案が追加提出されました。

令和6年6月4日(火曜日)


 議会運営委員会が開催され、令和6年第2回定例会の会期日程案の一部変更等について審議が行われました。
 私からは、決算特別委員会の設置や議会主催講演会の開催などについて発言しました。
 


 午後1時から、令和6年第2回定例会が開会し、新任出席説明者の紹介や諸般の報告等を行った後、提出者を代表し、戸井田和之議員から「茨城県健康長寿日本一を目指す条例」など議員提出議案の説明、および知事から提出議案の説明及び行政報告がありました。
 本日から6月20日(木曜日)まで17日間にわたり、県政に関する質疑等を行います。
 

令和6年6月3日(月曜日)


 2025年度国の施策及び予算に関する提案・要望説明会が全国都市会館において行われ、本県選出の国会議員に対し、県政の推進に必要となる予算の確保等について説明・要望を行いました。
 本県の高い潜在性を十分に生かし、日本をけん引できるリーディング県の地位を確立していくため、要望事項の実現に向けて特段のお力添えを賜りますよう挨拶で述べました。
 

令和6年5月31日(金曜日)


 茨城県食生活改善推進員協議会総会が水戸市総合教育研究所において開催され、来賓として出席しました。
 県民の健康づくりの推進に対する多大なご尽力に感謝申し上げるとともに、県議会としても、「目配り、気配り、思いやり」の心で、県民誰もが健康で、安心して暮らせる郷土茨城の実現に全力で取り組んでいく旨、挨拶で述べました。
 


 「牛乳の日」である本日、茨城県牛乳普及協会(朝倉実行会長)の皆様が、県産牛乳のPRのため議事堂を訪問され、協会の概要や牛乳普及に関する取り組みのほか、新商品「ミルスタアイス」などについて説明を受けました。
 協会では、「牛乳月間」である6月に水戸駅ビル内の「ミルスタ」や県内各地においてPR活動を行っています。おいしい茨城県の牛乳を皆様もどうぞご賞味ください。
 


 一般社団法人茨城県建築士会令和6年度通常総会がホテルレイクビュー水戸において開催されました。
 建築士の資質向上や建築文化の振興へのご尽力に対し、感謝の意を表するとともに,県議会としても,県民が幸福を実感できる活力ある茨城の実現に全力で取り組んでいくことを挨拶で述べました。
 

令和6年5月29日(水曜日)


 茨城県商工会連合会令和6年度通常総会が水戸プラザホテルにおいて開催され、来賓として出席しました。
 小川一成連合会長を始め、各会長の皆様に対し、日頃からの本県商工業の振興と地域経済の発展へのご尽力に感謝の意を表するとともに、県議会としても、県民が幸福を実感できる活力ある茨城の実現に全力で取り組んでいくことを挨拶で述べました。
 


 令和6年度茨城県行政書士会定時総会が茨城県開発公社ビルにおいて開催され、来賓として出席しました。
 日頃より円滑な行政運営の推進に対する多大なご尽力への感謝と,長年のご功績により表彰を受けられた方々への祝辞などを申し上げるとともに、行政書士制度の発展に貢献し顕著なご功績のあった方々に対し、感謝状を贈呈しました。
 

令和6年5月28日(火曜日)


 原子力発電関係道県議会議長協議会定期総会が全国町村会館において開催され、原発関係施設立地13道県の議長の一人として出席しました。
 令和5年度の収支決算及び令和6年度の収支予算案,今年度の要請活動案などについて審議し、議決後は原子力発電の安全確保等について、自由民主党との意見交換及び同党への要請活動を行いました。
 

令和6年5月23日(木曜日)


 茨城県土地改良政治連盟並びに自由民主党茨城県土地改良支部総会がホテルレイクビュー水戸において開催されました。
 葉梨衛委員長はじめ関係者の方々に対し、本県農業振興等へのご尽力に感謝するとともに、県議会としても、本県農林水産業の更なる発展と活力ある農村づくりに全力で取り組むことを挨拶で述べました。
 

令和6年5月17日(金曜日)


 茨城県退職校長会創立60周年記念総会がホテルレイクビュー水戸において開催されました。
 学校長をお務めになり、退職されてからも本県教育の振興にご尽力下さっていることに対し、感謝申し上げるとともに、県議会としても子どもたちの将来のための茨城づくりに全力で取り組んでいく旨を祝辞で述べました。
 

令和6年5月16日(木曜日)


 北方領土の返還を求める茨城県民協議会の会長として、茨城県立青少年会館において令和6年度総会を開催しました。
 昨今のロシア情勢により北方領土問題解決への具体的進展が見えない厳しい状況下ではありますが、若年層への運動の取り組みを強化していくとともに、関係団体の御協力をいただきながら、粘り強く啓発活動に取り組み、県民世論を盛り上げていきたいと挨拶で述べました。
 

令和6年5月13日(月曜日)


 「第278回関東甲信越1都9県議会議長会」が新潟県にて開催されました。
 本県提出の「これからの人づくりに向けた対策の充実・強化を求めることについて」などを含む10議案すべてが原案どおり採択され,政府関係機関へ要望することになりました。
 

令和6年5月10日(金曜日)


 令和6年度第78回茨城県学校長会総会がザ・ヒロサワ・シティ会館の大ホールにおいて開催されました。
 学校長会及びこの3月に退職された方々に対し、本県教育行政への貢献に感謝申し上げるとともに、県議会としても、子どもたちが安全で安心して学ぶことができる教育環境づくりに全力で取り組んでいく旨、祝辞で述べました。
 


 「県有施設・県出資団体等調査特別委員会(田山東湖委員長)」の第8回委員会が開催されました。
 県有施設・県出資団体のうち、政策企画部や農林水産部、企業局などの所管する施設、団体を対象に、委員と執行部の間で活発な質疑応答が交わされました。
 

令和6年5月7日(火曜日)


 令和6年春の叙勲伝達式が県庁講堂において行われました。
 地方自治、厚生労働、消防等の各分野において顕著なご功績により叙勲の栄に浴された方々に対し、これまでに培われた知識と経験を活かし、今後も郷土茨城のさらなる発展のためご活躍されますよう祝辞を述べました。
 

令和6年4月25日(木曜日)


 「令和6年度茨城県防衛協会定期総会」が水戸京成ホテルにおいて開催されました。
 関係者の皆様の日頃からのご尽力と、災害時における自衛隊の支援などに対する感謝の意を表するとともに、県議会としても、県民誰もが安全に、安心して暮らせる郷土茨城の実現に全力を尽くしていく旨を挨拶で述べました。
 

令和6年4月24日(水曜日)


 令和6年度市町村長・市町村議会議長会議が茨城県庁にて行われました。
 市町村長はじめ市町村議会議長の皆様に対し、日頃からの本県地方自治の発展と地域福祉の向上に対する多大な尽力に敬意と感謝の意を表するとともに、県民が幸福を実感できる活力ある茨城の実現に向けて、ご協力のお願いを挨拶で述べました。
 

令和6年4月23日(火曜日)


 NPO法人茨城県日中友好協会(川津隆会長、五十嵐則夫理事長)の2024年度定期総会が水戸駿優教育会館において開催され、県議会を代表して挨拶を行いました。
 日中友好の懸け橋として幅広い交流活動を積極的に展開されていることに敬意と感謝の意を表するとともに、日中間の更なる信頼と互恵関係の構築に引き続きご尽力いただきたい旨述べました。
 

令和6年4月19日(金曜日)


 「茨城県建築士事務所協会創立40周年記念式典」が水戸プラザホテルにおいて開催されました。
 日頃からの建築技術の進歩向上等へのご尽力に対し感謝の意を表するとともに、県議会としても、「目配り、気配り、思いやり」の心で、県民が幸福を実感できる活力ある茨城の実現に全力を尽くしていくことを挨拶で述べました。
 

令和6年4月15日(月曜日)


 早朝7時30分から、公益社団法人茨城県森林・林業協会(石井邦一理事長)主催による令和6年度「緑の街頭募金」が、水戸駅南口及び北口のペデストリアンデッキにおいて行われました。
 昨年開催された育樹祭の成果を一過性のものとせず、緑化運動の輪がこれまで以上に広がるよう取り組んでいくことを挨拶で述べるとともに、街頭募金活動を行いました。
 

令和6年4月8日(月曜日)


 県議会議事堂において「正副委員長会議」を行いました。
 令和6年度の活動がスタートするに際し、各委員会の正副委員長に対して、二元代表制の一翼を担う議会の役割を認識したうえで重要案件の審査を中心に政策提案の向上を図り、積極的かつ充実した委員会運営に取り組むようお願いしました。
 

令和6年4月5日(金曜日)


 茨城県警察学校初任科第312期及び警察行政職員初任科第30期の入校式が執り行われ、来賓として出席しました。
 入校された156名の方々とそのご家族の皆様に祝辞を述べるとともに,県民の期待と信頼に応え得る立派な警察官に成長されるよう期待していますと激励しました。
 

令和6年3月26日(火曜日)


 本会議の前後に議会運営委員会が開催され、本日の本会議順序等が審議されるとともに、次回の令和6年第2回定例会の会期日程等<6月4日(火曜日)~6月18日(火曜日)までの15日間、6月8日(土曜日)に休日議会を開催>が決定されました。
 
 


 午後1時から本会議が開かれ、各常任委員会及び予算特別委員会委員長の審査結果報告後、令和6年度茨城県一般会計予算案や教育委員会教育長の任命を始めとした議案等の採決を行いました。
 続いて、新たに「交通政策・物流問題 調査特別委員会」を設置し、委員の選任及び同正副委員長の指名等を行いました。
 以上で今期定例会に付議された議案はすべて議了し、令和6年第1回定例会が閉会しました。


 西野一副議長とともに茨城新聞社のインタビューに臨みました。
 議長として初めての定例会を終えた所感をはじめ、本定例会で可決した「茨城県食と農を守るための条例」や、自動車運転業務の労働時間に上限規制が適用される、いわゆる「2024 年問題」などの課題を踏まえ設置する「交通政策・物流問題調査特別委員会」などについて答えました。
 詳細は3月27日(水)の茨城新聞に掲載されております。


 小林宣夫茨城町町長、飯島清光JA水戸代表理事組合長をはじめとする茨城町、JA水戸の皆様が茨城町産メロンのPRのため議事堂を訪問され、新規取引先の開拓や認知度向上のための取り組みについて説明して下さいました。
 
 

令和6年3月25日(月曜日)


 「県有施設・県出資団体等調査特別委員会(田山東湖委員長)」の第7回委員会が開催されました。
 県有施設・県出資団体のうち、政策企画部や営業戦略部、産業戦略部などの所管する施設、団体を対象に、委員と執行部の間で活発な質疑応答が交わされました。
 

令和6年3月24日(日曜日)


 龍ケ崎市市政施行70周年記念式典が大昭ホール龍ケ崎(龍ケ崎市文化会館)において開催され、来賓として出席しました。
 私からは萩原市長をはじめ、歴代の市長、市議会議員、市民の皆様の長年にわたるご努力に深く敬意を表しますとともに、今後ますますのご発展を期待していることを祝辞で述べました。
 


 取手競輪場で開催された令和6年能登半島地震復興支援競輪・第8回ウィナーズカップ(GⅡ)の表彰式に来賓として出席し、決勝戦(12R)の最終ストレートで頭一つ飛び出し、見事優勝を勝ち取った脇本雄太選手に議長賞を授与しました。
 
 

令和6年3月22日(金曜日)


 予算特別委員会(村上典男委員長)が開催され、同委員会に再付託された県政全般の予算についての審査が行われました。
 二日目の今日は、いばらき自民党 磯崎達也委員、立憲いばらき 設楽詠美子委員、日本共産党 江尻加那委員、いばらき自民党 小松﨑敏紀委員、水柿一俊委員の5名がそれぞれのテーマで質疑に臨みました。
 

令和6年3月19日(火曜日)


 午前中、議会運営委員会が開催され、本会議順序等に関する審議が行われました。
 私からは、今定例会において「交通政策・物流問題調査特別委員会」を設置したい旨お伝えしました。
 


 午後1時から本会議が開かれ、各常任委員会に付託された議案のうち予算関係議案に関し、審査の経過並びに結果について各委員長から報告がありました。
 これらの議案は予算特別委員会に再付託されました。
 

令和6年3月12日(火曜日)


 午後1時から本会議が開会し、昨日に引き続き、県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われ、日本維新の会 長田麻美議員、茨城無所属の会 中山一生議員、いばらき自民党 星田弘司議員が登壇しました。
 
 

令和6年3月11日(月曜日)


 午後1時から本会議が開会し、一般質問3日目は、いばらき自民党 小泉周司議員、市民ネットワーク うの のぶこ議員、無所属 中村はやと議員が登壇し、県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われました。
 
 

令和6年3月8日(金曜日)


 午後1時から本会議が開会し、一般質問2日目は、いばらき自民党 瀬谷幸伸議員、立憲いばらき 玉造順一議員、日本共産党 江尻加那議員が登壇し、県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われました。
 
 

令和6年3月7日(木曜日)


 午前11時30分から議会運営委員会が開催され、令和6年第1回定例会に関する協議が行われました。
 
 


 午後1時から本会議が開かれました。先日までの代表質問に続き、本日から4日間にわたり、一般質問が行われます。
 一般質問初日である今日は、いばらき自民党 坂本隆司議員、公明党 山本美和議員、国民民主党 大足光司議員が登壇し、県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われました。
 

令和6年3月6日(水曜日)


 午後1時から、昨日に引き続き、会派を代表して公明党 高崎進議員及び国民民主党 齋藤英彰議員から県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われました。
 
 

令和6年3月5日(火曜日)


 午前11時30分から議会運営委員会が開催され、本日の本会議順序等が審議されました。
 
 


 午後1時から、令和6年第1回定例会が開会し、会派を代表していばらき自民党 白田信夫議員から県政一般に関する質問並びに提出された議案に対する質疑が行われました。
 また、知事から一般会計の補正予算等に関する追加提出議案の説明を受けました。
 

令和6年2月29日(木曜日)


 包括外部監査人(小笠原隆公認会計士)から、令和5年度包括外部監査(監査のテーマ:下水道事業に関する財務事務の執行及び経営管理について)の結果について報告を受けました。
 
 


 午前11時30分から議会運営委員会が開催され、令和6年第1回定例会に関する協議が行われました。
 私からは、議員提出議案の政策条例について、議論の過程の透明性を確保する観点から、原則、委員会に付託した上で審議することに審議方法を改めてから初めての条例であることから、充実した審議をいただくよう求めました。
 


 午後1時から、令和6年第1回定例会が開会し、令和6年能登半島地震により亡くなられた方への弔意等を表し、諸般の報告等を行なった後、知事から提出議案の説明及び所信表明がありました。
 本日から3月26日(火曜日)まで27日間にわたり、県政に関する質疑等を行います。
 

令和6年2月27日(火曜日)


 第96回選抜高校野球大会に出場する常総学院高等学校の選手及び関係者の表敬訪問を受けました。
 日頃の練習の成果を発揮し、堂々と伸び伸び優勝に向かって頑張ってほしいと励ましました。
 

令和6年2月22日(木曜日)


 茨城県行政書士会令和6年新春交流会が水戸京成ホテルにおいて開催され、県議会を代表して、県民と行政との架け橋として円滑な行政手続きの推進に対する多大なご尽力に、感謝の意を挨拶で述べました。
 
 

令和6年2月21日(水曜日)


 茨城県土地改良事業団体連合会(葉梨衛会長)第66回通常総会がホテルレイクビュー水戸において開催されました。
 農業の振興と農村環境の向上等に対するご尽力に感謝の意を表するとともに、県議会としても本県農業の更なる発展と活力ある農村づくりに全力で取り組むことを挨拶で述べました。
 


 NPO法人茨城県日中友好協会(川津隆会長、五十嵐則夫理事長)主催の2024年新春交流会が水戸駿優教育会館において開催され、県議会を代表して挨拶を行いました。
 
 

令和6年2月20日(火曜日)


 「町村自治功労者表彰式」が市町村会館において開催されました。
 社会福祉活動、文化・スポーツの振興など、様々な分野における顕著なご功績により表彰を受けられた方々に対し祝辞を述べるとともに、県議会としても、「目配り、気配り、思いやり」の心で、県民が幸福を実感できる活力ある茨城の実現に全力を尽くしていく旨を挨拶で述べました。
 

令和6年2月17日(土曜日)


 県議会も後援をしている「茨城の魅力を探究し発信する高校生コンテスト(通称:いばたん)2023映画祭」がTOHOシネマズ水戸内原で開催されました。
 5年目を迎える今年度は1,086人の高校生から306件の応募があり、私から最優秀賞の発表、及びトロフィー等の授与をさせていただきました。
 

令和6年2月16日(金曜日)


 霞ヶ浦二橋建設促進期成同盟より、交通の利便性向上や、地域振興や交流人口の拡大、災害時における物資輸送と避難経路の確保などを図るため、霞ヶ浦土浦入り並びに高浜入り架橋の早期具体化や、霞ヶ浦二橋に接続する県道のバイパス整備等について陳情を受けました。
 
 


 日本青年会議所関東地区茨城ブロック協議会の会長に就任された、松丸 議将会長を始め役員の皆様が就任のあいさつに議事堂を訪問されました。
 
 

令和6年2月15日(木曜日)


 茨城県建設関係団体令和6年新春の集いが水戸プラザホテルにおいて開催され、県議会としても、県民が幸福を実感できる活力ある茨城の実現に全力を尽くしていくことを挨拶で述べました。
 
 

令和6年2月14日(水曜日)


 茨城県市長会自治功労者表彰式が市町村会館において開催され、これに出席しました。
 地域コミュニティ活動の推進、社会福祉活動、防災・防犯・交通安全、文化・スポーツ振興など、様々な分野における多大なご功績により表彰を受けられた方々に対し祝辞を述べるとともに、感謝の意を表しました。
 県議会としても県民が幸福を実感できる活力ある茨城の実現に向け、全力で取り組むことを挨拶で述べました。


 境町出身の木版画家富張広司氏ご夫妻が議長室を訪れ、作品を贈呈して頂きました。
 議長室に飾らせていただきます。ありがとうございました。
 


 「令和5年度県民健康づくり表彰式」が県庁講堂にて行われました。
 地域における健康づくりの推進や、県民の模範となる運動の実践などにより表彰された方々に対し祝辞を述べるとともに、県議会としても、県民誰もが健康で安心して暮らせる郷土茨城の実現に全力で取り組んでいくことを挨拶で述べました。
 

令和6年2月13日(火曜日)


 北方領土の返還を求める茨城県民協議会の会長として、取手市立市民会館において「北方領土返還要求茨城県民大会」を開催しました。
 昨今のロシア情勢により北方領土をめぐる情勢が極めて厳しい状況にある中、解決に向け少しでも前進させていくには、これまでの歩みを止めることなく、一丸となって取り組んでいくことが重要であると挨拶で述べました。
 

令和6年2月9日(金曜日)


 茨城県消防協会(葉梨衛会長)主催の令和5年消防関係者叙勲・褒章等受章祝賀会が水戸京成ホテルにおいて開催されました。
 県議会を代表して、長年にわたるご功績により受章された方々に対し祝辞を述べるとともに、県議会としても、災害に強い県土づくりを力強く推進し、県民誰もが安全に安心して暮らせる郷土茨城を築くため、全力を尽くしていくことを挨拶で述べました。
 

令和6年2月7日(水曜日)


 令和6年茨城県人会連合会新年賀詞交歓会がグランドアーク半蔵門において開催され、県議会を代表して「目配り、気配り、思いやり」の心で、県民が幸福を実感できる活力ある茨城の実現に取り組んでいくことを挨拶で述べました。
 
 

令和6年2月2日(金曜日)


 知久清志町長、樋下周一郎町議会議長を始め五霞町の皆様が議長室に来訪されました。
 五霞町の交通安全施設に関する現状、課題などについて説明頂き、地域住民が安心して日常生活が送れるよう施設整備の促進に関する要望書を、議長として受け取りました。
 

令和6年2月1日(木曜日)


 午前中、副議長とともに、日本工業経済新聞社及び建設未来通信社からの正副議長就任インタビューに臨み、企業誘致やインフラ整備、強靭な県土づくりなど、取り組むべき優先課題などについて述べました。
 
 


 午後から、副議長とともに沼田安広茨城新聞社長と「茨城県議会正副議長に聞く」と題した対談に臨みました。
 議長就任の抱負のほか、災害に強い県づくりや議会改革、少子高齢化への対応など、県政の課題についてお話ししました。
 2月18日(日曜日)の茨城新聞に掲載予定ですので、ぜひご覧ください。


 続けて、LuckyFMのラジオ広報「茨城県議会 新議長に聞く」の収録を行いました。
 本年の県政の展望のほか、「目くばり、気くばり、思いやり」の心で、茨城に住んで良かったと幸福を実感できる活力ある茨城の実現に全力で取り組んでいくことを述べました。
 

令和6年1月30日(火曜日)~31日(水曜日)


 「福島・茨城・栃木・群馬・新潟五県議会議長会」がホテルサンキョウ福島(福島県)において開催されました。
 地方自治体における少子化対策について、こども家庭庁長官官房少子化対策室長の中原茂仁氏の講演を頂いたのち、各県の取組状況の説明があり、活発な協議や意見交換が行われました。
 


 翌日は,陸・海・空のフィールドロボットを実社会で活用するための研究、実験、実証等を行う福島ロボットテストフィールド(南相馬市)を視察しました。
 
 

令和6年1月26日(金曜日)


 石川県東京事務所を訪問し、同県議会の焼田宏明議長へ災害見舞金を贈呈しました。被災地の一日も早い復旧・復興を祈念いたします。
 
 


 その後、第177回全国都道府県議会議長会定例総会に出席し、新任議長として紹介を受けました。
 会議では、能登半島地震からの復旧・復興のため、インフラの早期復旧や被災者に対する生活支援などを求める「令和6年能登半島地震からの早期復旧・復興に関する決議」や、令和6年度の本会予算案が審議され、異議なく決定されました。
 

令和6年1月25日(木曜日)


 令和6年茨城県商工会役員新春賀詞交歓会が水戸プラザホテルにおいて開催されました。
 小川一成会長をはじめ、関係者の方々に対し、日頃からの地域の商工業の振興に対するご尽力に感謝の意を表するとともに、表彰を受けられた方々に祝辞を述べました。
 

令和6年1月23日(火曜日)


 「令和6年茨城県観光物産協会新春懇談会」が水戸プラザホテルにおいて開催されました。
 茨城デスティネーションキャンペーンをはじめ、日頃からのご尽力に感謝申し上げるとともに、キャンペーン後も継続的な観光誘客に結び付けるため、今年秋に予定されているアフターデスティネーションキャンペーン等への一層のご支援、ご協力のお願いと、県議会としても本県の観光振興の推進に全力を尽くしていくことを挨拶で述べました。
 

令和6年1月22日(月曜日)


 「茨城県中小企業団体中央会 令和6年賀詞交歓会」が水戸京成ホテルにおいて開催され、県議会を代表して挨拶を行いました。
 
 

令和6年1月19日(金曜日)


 第13回現代茨城作家美術展オープニング・セレモニー」が県近代美術館において開催され、大井川知事や能島征二県美術展覧会会長らとともにテープカットを行いました。
 同展では、県内在住、出身の美術作家の中から選抜された代表100人による、7部門(日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書、写真、デザイン)の秀作が一堂に展示されています。 
 

令和6年1月18日(木曜日)


 「令和6年森林・林業関係団体合同新年の集い」が水戸京成ホテルにおいて開催されました。
 茨城県森林・林業協会の石井邦一理事長をはじめ関係者の方々に対し、本県林業・木材産業の振興へのご尽力と、昨年開催された第46回全国育樹祭への協力に感謝の意を表するとともに、県議会を代表して令和5年秋の叙勲で受章された方々へのお祝いを述べました。
 

令和6年1月17日(水曜日)


 委員改選後初めての開催となる議会運営委員会に出席し、令和6年第1回定例会の会期日程案等についての審議が行われました。
 私からは冒頭、議長就任の挨拶を述べるとともに、議会改革の推進をはじめ、議会運営に欠かせない協議を行う委員会であり、委員、執行部及び報道機関の方々へご協力、ご支援をお願いする旨述べました。 
 

令和6年1月16日(火曜日)


 「令和6年茨城県理容業新春祝賀会」がホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸において開催され、県議会を代表して挨拶を行いました。
 
 

令和6年1月13日(土曜日)


 茨城県信用組合の「令和6年新年会」が水戸京成ホテルにおいて開催され、県議会を代表して挨拶を行いました。
 
 

令和6年1月11日(木曜日)


 午前中、石津健光氏が会長・理事長を務める(一社)茨城県建設業協会、(一財)茨城県建設技術管理センター、茨城県建設業協同組合3団体共催の「令和6年新春賀詞交歓会」が水戸京成ホテルにおいて開催され、県議会を代表して挨拶を行いました。
 
 


 その後、「公益社団法人茨城原子力協議会令和6年新春のつどい」が水戸プラザホテルにおいて開催され、県議会を代表して挨拶を行いました。
 
 

令和6年1月10日(水曜日)


 「令和6年食と農と水を考える新春のつどい」がホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸において開催され、県議会を代表して挨拶を行いました。
 
 

令和6年1月9日(火曜日)


 県内各界のトップが一堂に会し新春を祝う県下最大級の賀詞交歓会である「第74回千鳥会」が水戸プラザホテルにおいて盛大に開催され、県議会を代表して来賓挨拶を行うとともに、鏡開きを行いました。
 
 

令和5年12月27日(水曜日)


 昨日に続いて、議長就任挨拶回りを副議長とともに行い、自民党本部に赴き、梶山弘志幹事長代行にお会いしたほか、議員会館において額賀福志郎衆議院議長をはじめ県内選出国会議員のもとを訪れました。
 また、全国都道府県議会議長会(会長:山本徹富山県議会議長)の青木信之事務総長にもお会いして、議長就任の挨拶をさせていただきました。
 

令和5年12月26日(火曜日)


 議長就任挨拶回りを副議長とともに行い、県建設業協会(石津健光会長)、県信用保証協会(小泉元伸会長)、水戸市役所(高橋靖市長)、県市議会議長会(大津亮一会長[水戸市議会議長])、JA県中央会(八木岡努会長)、県医師会(鈴木邦彦会長)ほか水戸市内の団体等を回りました。(順不同)
 
 

令和5年12月22日(金曜日)


 令和5年第4回定例会において、第116代議長に選出され、就任挨拶を行いました。
 本会議終了後、前正副議長に対する全国都道府県議会議長会からの感謝状の伝達式を行うとともに、西野一副議長と正副議長就任記者会見に臨みました。
 

→歴代議長の活動記録はこちらからご覧ください。