防災環境商工委員会 調査結果
平成26年の全常任委員会共通の重点テーマ「茨城のイメージアップにつながる魅力発見とPR戦略」に関する防災環境商工委員会(横山忠市委員長)の審査テーマは,生活環境部関係は「茨城の文化の発信強化」,「魅力ある水辺環境づくりの推進」,商工労働部関係は,「おもてなしによる観光客の受入推進」,「地域資源を活用した取り組み(観光客誘客,特産品の開発・PR)」です。 |
平成26年8月4日(月曜日)
<笠間市商工会>
同商工会における商店街の活性化を図るための取り組みである,賑わいの創出,地域コミュニティ機能の向上,個店の経営力の向上について説明を受けた後,商店街の視察を行いました。左下が説明を受けている様子,右下が朝顔プロジェクトにより設置したきつねのオブジェの視察の様子です。
<独立行政法人 国立環境研究所 水環境保全再生研究ステーション>
同ステーション内の水環境改善に関する国際的研究活動の拠点となるバイオ・エコエンジニアリング研究施設において,各種生活排水処理対策技術の開発・評価について説明を受けた後,施設の視察を行いました。左下が説明を受けている様子,右下が研究施設内の浄化槽の視察の様子です。
平成26年7月25日(金曜日)
<茨城県原子力オフサイトセンター>
原子力災害対策特別措置法に規定された緊急事態応急対策等拠点施設である同センターの概要や,事故の経過ごとに変わる事故対応の体制について説明を受けた後,施設の視察を行いました。左下が説明を受けている様子,右下が施設内の視察の様子です。
<茨城県環境放射線監視センター>
同センターにおける環境放射線の常時監視,環境試料中の放射性物質の調査等について説明を受けた後,施設内の分析・測定ゾーン及び常時監視・管理ゾーンの視察を行いました。左下が施設の概要について説明を受けている様子,右下が放射線解析室においてデータの集計・解析等の説明を受けている様子です。
<株式会社 関プレス>
同社において特許を取得した,金属をプレス金型内で割って裂いて形状を造り出す工法「割裂®」技術及び当該技術で製造した製品の説明を受けた後,工場内の視察を行いました。左下が説明を受けている様子,右下が工場内の視察の様子です。
平成26年5月23日(金曜日)
<チャレンジショップ 鹿嶋人ギャラリー>
同ギャラリーは,空き店舗を活用した手芸品販売や,鹿嶋を紹介する情報の発信を通じまちの活性化を図るとともに,歴史と伝統ある文化財や豊かな自然に触れるウォーキングコース「鹿嶋 神の道」を運営しており,これらについて説明聴取及びギャラリーの視察を行いました。左下が説明を受けている様子,右下が施設内の視察の様子です。
<国土交通省 関東地方整備局 霞ヶ浦河川事務所>
同所における霞ヶ浦の水質浄化の取り組み及び県生活環境部環境対策課の公募型水質浄化空間創出事業について説明を受けた後,それぞれの施設の視察を行いました。左下が武田川ウェットランド,右下が鉾田川における脱窒試験施設の視察の様子です。
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