環境商工委員会の県内調査(県央・県北) |
1 期 日:平成19年4月23日(月) |
|
2 調査先及び調査内容 (1)環境放射線監視センター(ひたちなか市) 茨城県環境放射線監視セン夕一は,ひたちなか市に4月に移転整備した環境放射線監視の拠点施設で、緊急時には隣接する県原子力オフサイトセンターや原子力緊急時支援・研修センターと連携して環境放射線などの測定分析を行います。 同施設で環境放射線の24 時間常時監視システムや農畜水産物中の放射性物質の測定について説明を受けました。 ※環境放射線は,自然および人間の生活環境にある放射線をいいます。人間が受けている放射線の量が最も多いのは、自然放射線です。 |
|
|
|
(2)原子力緊急時支援・研修センター(ひたちなか市) 専門家の派遣や資材機材の提供などの技術的支援をし、国、市町村など関係機関と連携して災害対策を行う施設である原子力緊急時支援・研修センターを視察しました。 |
|
|
|
(3)産業技術短期大学校(水戸市) 新規の高校卒業者から社会人や身体に障害を持つ人など、IT のスペシャリストを目指すあらゆる人達に対し、幅広く県内の産業界に貢献できる即戦力となる人材を育成している取り組みについて説明を受けた後、実際の教育訓練の様子や学生の作品などを視察しました。 |
|
※産業技術短期大学校での視察状況 |
|
もどる |