 県議会保健福祉委員会の県内調査（県南地区）の結果について |
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県議会保健福祉委員会（荻津和良委員長）では，平成２３年１０月２７日（木）に，下記のとおり県内調査を実施いたしました。 |
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| １ ライフサポートセンターみどりの（つくば市） 社会福祉法人創志会がつくば市のつくばエクスプレスみどりの駅近くに設置した，精神障害者のための就労支援事業所「つくばライフサポートセンターみどりの」において，同法人の新保瑠美子理事長の挨拶に続き，自律訓練（生活訓練）及び就労移行支援を行っている上郷事業所の津梅施設長と，就労継続支援を行っているライフサポートセンターみどりのの中尾施設長及び同法人の新保事務長から，それぞれ各事業所における入所・通所者の活動状況等について説明を受けた後，当日施設内で行われていた，不用になった衣料品の仕分け作業（内職）の様子や，廃食油を精製してバイオディーゼルに換える設備を視察しました。 |
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２ 医療法人社団常仁会牛久愛和総合病院（牛久市） 県南地区の県南地域の中核的総合病院として，地域住民の健康維持・増進のため，「救急医療」を柱に「予防医療」，「高齢者医療」の３つの理念のもと，医療と福祉の提供に取り組まれている牛久愛和総合病院（許可病床504床，平成22年度平均外来患者数739人/日，入院患者数395人/日）において，古里事務局長の挨拶に続き，同事務局の山岡総務課長から，病院の概要をはじめ，同病院で働く医師や看護師の子どもを対象として24時間保育を実施している院内保育所「マリア ナーサリー」の概要等に説明を受けた後，同保育所において，担当保育士から保育所の運営状況等についての説明を受けるとともに，入所児の様子等を視察しました。 |
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