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更新日:2021年11月1日
汚泥消化槽は、汚泥の量を少なくするため、汚泥を密閉加温し発酵させる設備です。
茨城県流域下水道事務所の潮来浄化センターには汚泥消化槽が2基設置されております。
汚泥は、発酵させることで、細菌や微生物の働きにより消化汚泥とメタンガスを主とした
ガスに分けられ、これにより汚泥の量は少なくなります。また、発生したメタンガスは硫黄分を
取り除きガスタンクに蓄えられ、消化槽の加温に使用されます。
汚泥消化槽 |
ガスタンク |
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