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更新日:2020年9月10日
藤井川ダムは3,750,000㎥※1 (東京ドーム約3個分※2)の洪水調節容量を持っており,下流の洪水被害の抑制に努めています。
上下水道用として,1日最大28,900㎥,城里町で1日最大3,770㎥の取水を可能にしています。
藤井川下流沿岸の農地189.8haに対して,かんがい期※3最大で0.595㎥/sのかんがい用水を確保しています。
支流西田川,前沢川沿岸の農地160haに対して,かんがい期最大で0.15㎥/sのかんがい用水を確保しています。
※1:洪水期(6月21日から10月10日まで)の容量
※2:東京ドーム容積1,240,000㎥で換算
※3:4月1日から9月20日まで
飯田ダムは1,110,000㎥(東京ドーム約1個分※1)の洪水調節容量を持っており,下流の洪水被害の抑制に努めています。
水戸市他9市町村分の上水道用水として,1日最大25,920㎥の取水を可能にしています。
飯田川及び日生川沿岸の下流農耕地794.2haのかんがい用水として141,000㎥を確保しています。
※1:東京ドーム容積1,240,000㎥で換算
竜神ダムは1,850,000㎥※1(東京ドーム約1.5個分※2)の洪水調節容量を持っており,下流の洪水被害の抑制に努めています。
上水道及び工業用水として,日立市で1日最大9,600㎥,常陸太田市で1日最大22,000㎥,の取水を可能にしています。
山田川沿岸の農地335.9haのかんがい用水などに用いる分として,160,000~520,000㎥※3の不特定用水を確保しています。
※1:洪水期(6月21日から10月10日まで)の容量
※2:東京ドーム容積1,240,000㎥で換算
※3:洪水期(6月21日から10月10日)は160,000㎥,非洪水期(10月11日から翌年6月20日)は520,000㎥
水沼ダムは1,360,000㎥※1(東京ドーム約1個分※2)の洪水調節容量を持っており,下流の洪水被害の抑制に努めています。
上水道用水として1日最大12,000㎥,工業用水として1日最大13,900㎥の取水を可能にしています。
かんがい用水分として,1日最大で79,500㎥の不特定用水を確保しています。
※1:予備放流水位まで低下させたときの容量
※2:東京ドーム容積1,240,000㎥で換算
花貫ダムは,1,750,000㎥※1(東京ドーム約1.4個分※2)の洪水調節容量を持っており,下流の洪水被害抑制に努めています。
上水道用水として1日最大9,000㎥,工業用水として1日最大20,000㎥の取水を可能にしています。
かんがい用水分として,最大で101,260㎥の不特定用水を確保しています。
※1:予備放流水位まで低下させたときの容量
※2:東京ドーム容積1,240,000㎥で換算
十王ダムは1,780,000㎥※1(東京ドーム約1.4個分※2)の洪水調節容量を持っており,下流の洪水被害の抑制に努めています。
上水道用水として1日最大33,360㎥,工業用水として1日最大1,200㎥の取水を可能にしています。
下流農地約170haのかんがい用水などに用いる分として,30,000~150,000㎥※3の不特定用水を確保しています。
※1:洪水期(6月21日から10月10日まで)の容量
※2:東京ドーム容積1,240,000㎥で換算
※3:洪水期(6月21日から10月10日)は30,000㎥,非洪水期(10月11日から翌年6月20日)は150,000㎥
小山ダムは13,700,000㎥(東京ドーム約11個分※1)の洪水調節容量を持っており,下流の洪水被害の抑制に努めています。
上水道用水として530,000㎥,工業用水として610,000㎥の利水容量を確保しています。
流水の正常な機能を維持する分として,160,000㎥の不特定用水を確保しています。
※1:東京ドーム容積1,240,000㎥で換算
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