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更新日:2024年10月28日
茨城港湾事務所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
茨城県には「茨城港」と「鹿島港」という2つの重要港湾があり,首都圏ニューゲートウェイ(北側・東側)としての役割を担っております。
北側ゲートウェイである「茨城港」は,日立港,常陸那珂港及び大洗港の3港が統合した港湾であり,それぞれ機能を分担することで,コンテナ,RORO,フェリー,バルク,客船など,多様なニーズに対応しております。また,茨城港は京浜港と比べ混雑が少なく,平成23年(2011年)3月には北関東自動車道が全線開通するなどアクセス環境も向上しており,港への所要時間短縮による物流の効率化を初めCO2の削減,ドライバーの負担軽減等大きな優位性が見込まれます。
また,首都直下地震など大規模自然災害発生時には,東京湾諸港の港湾機能を補完する役割を果たすことが可能です。
自動車・バラ貨物等の取り扱いを基本に既存ストックを活用しつつ、新たなニーズ等多様化する物流に貢献する
コンテナ、ROROを中心に、北関東自動車道の開通による背後圏拡大を円滑に受け止めるため広大な開発空間を活かし、企業立地の促進、物流需要に貢献する
フェリー・旅客船を中心とした物流・人流を基本とし、国際港湾としてのブランド価値を向上させ国内外のクルーズ船の誘致するなど、にぎわい拠点を形成する
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