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更新日:2024年1月28日
1月18日現在の情報です。お出掛けの際には前もってご確認ください。
幕末の日本は外国船の出没が相次ぎ、水戸藩は海防を目的とした鉄製大砲を製造するため、那珂湊に反射炉を建設しました。本展では、反射炉関連の資料を幅広く紹介し、明治の近代製鉄業の成立を導いた水戸藩の歴史的役割を考えます。
那珂湊反射炉跡(県指定史跡)ひたちなか市
<入館料>一般610円、満70歳以上300円、大学生320円、高校生以下無料
※2月29日(木曜日)は満70歳以上無料
■2月の休館日/5、13、19、26日
水戸市緑町2-1-15
☎029(225)4425FAX:029(228)4277
魚や水鳥などの水棲生物をテーマに、横山大観や小川芋銭(うせん)、小林巣居人(そうきょじん)・恒岳(こうがく)などによる日本画を展示します。また、現在活躍中の作家、木下千春と松岡歩の初公開を含む新作・近作を紹介します。
小林恒岳「越寒」昭和58(1983)年茨城県近代美術館蔵
〈入館料〉一般320円、満70歳以上160円、高・大生210円、小・中生150円
※2月17日(土曜日)は満70歳以上無料
■2月の休館日/5、13、19、26日
北茨城市大津町椿2083
☎0293(46)5311FAX:0293(46)5711
“おいしい”植物を扱ったボタニカル・アート(植物画)をご紹介。イギリスの食にまつわる歴史や文化を、植物にまつわるさまざまな“ものがたり”とともにひもときます。
ウィリアム・フッカー《リンゴ「デヴォンシャー・カレンデン」》
1818年 個人蔵 Photo Michael Whiteway
〈入館料〉一般1,210円、満70歳以上600円、高・大生1,000円、小・中生490円
■2月の休館日/5、13、19~21日
水戸市千波町東久保666-1
☎029(243)5111FAX:029(243)9992
ガラスの表現は20世紀後半に大きく広がりをみせ、作家の意思をより反映した、自由で多彩な造形が次々に生み出されました。こうした時代をけん引した日本と世界の代表的作家、23名の作品を中心に、ガラスの造形表現の魅力に迫ります。
ハーヴェイ・K・リトルトン「ブルー・スプレー」1988年セキショウコレクション
〈入館料〉一般840円、満70歳以上420円、高・大生630円、小・中生320円
■2月の休館日/5、13、19、26日
笠間市笠間2345(笠間芸術の公園内)
☎0296(70)0011FAX:0296(70)0012
県陶芸美術館企画展のみどころを紹介
講師:名村実和子(県陶芸美術館副主任学芸員)
※参加無料・定員80人/事前申込(ホームページより)当日枠あり
■2月の休館日/5、13、19、26日
つくば市吾妻2-8
☎029(856)3711FAX:029(856)3358
3月1日までは常設展示のみ下記サービスをぜひご利用ください。
(祝日を除く火~金曜日/13時~、15時~約1時間)
(毎週土曜日/11時~、14時~約15分)
展示解説員が、さまざまなテーマで自然について解説。テーマはバリエーションに富み、毎回違った発見ができます。
〈入館料〉一般540円、満70歳以上270円、高・大生340円、小・中生100円
■2月の休館日/5、10~19、26日
坂東市大崎700
☎0297(38)2000FAX:0297(38)1999
※出場者の募集は終了していますが、自由に観覧いただけます
開館時間/平日:9時~20時、土・日・祝日:9時~17時
■2月の休館日/5、13、19、26、29日
水戸市三の丸1-5-38
☎029(221)5569FAX:029(228)3583
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