ここから本文です。
更新日:2022年10月1日
(9月21日現在)
日常生活の中で誰もが新型コロナウイルスに感染する可能性があります。万が一家族や自身が感染し
た場合に備え、食料や日用品が不足し、療養生活に困らないよう、日頃から準備をお願いします。
重症化予防に効果的なワクチン接種も、前向きにご検討ください。
また、秋の行楽シーズンはお出掛けの機会も増えるため、基本的な感染症対策を徹底するなど、引き続
き一人一人ができることを実践しましょう。
マスクの適切な着用、食事の前後や帰宅時にドアノブなどの共用物を触った後などは、手洗い・消毒、うがいなどの「基本的な感染症対策」も引き続き行いましょう。
1有症状者:「発症日から7日間経過」かつ「症状が軽快(解熱剤を使用せずに解熱し呼吸器症状が改善傾向)してから24時間経過」
例)9月1日発症→(9月6日軽快)→9月8日療養終了
2無症状者:「検体採取日から7日間経過」または「検体採取日から5日間経過(5日目に検査キットで陰性を確認した場合)」※療養期間中に発症した場合はその日から1のカウント開始
現在流行しているオミクロン株に対応するため開発された「オミクロン株対応ワクチン」は、従来のワクチン成分とオミクロン株に対応した2つの成分を含む2価ワクチンのことで、(従来のワクチンは、「1価ワクチン」とも言う)接種により、従来のワクチンを上回る重症化予防効果やオミクロン株への感染・発症予防効果などが期待されています。
初回接種(1・2回目)を完了している12歳以上の全ての方
※現時点ではオミクロン株対応ワクチンの接種は、1人1回の予定
※接種順や接種券の送付方法などは、市町村によって異なりますので、詳細は、お住まいの市町村の案内をご確認ください。
ファイザー社製の2価ワクチン:12歳以上の方
モデルナ社製の2価ワクチン:18歳以上の方
最終の接種から5カ月以上経過している方
例)3回目接種を未接種の方:2回目接種から5カ月以上経過
4回目接種を未接種の方:3回目接種から5カ月以上経過
4回目接種を接種済の方:4回目接種から5カ月以上経過
9月6日に予防接種法の政省令などが改正され、5歳~11歳の小児についても追加接種(3回目)が実施されることになりました。
お子さまのワクチン接種には、保護者の方の同意と立ち合いが必要です。「感染症予防の効果」と「副反応のリスク」双方についてご理解いただき、お子さまとご相談の上、接種を受けるかをご判断ください。
2回目の接種から5カ月を経過している5歳以上11歳以下の方
ファイザー社製の小児用ワクチン
厚生労働省新型コロナワクチンQ&A(小児接種)(外部サイトへリンク)
厚生労働省小児接種に関するリーフレット(外部サイトへリンク)
予約方法などの詳細は、お住まいの市町村の案内をご確認ください。
<ワクチンに関すること>
厚生労働省/新型コロナワクチンQ&A(外部サイトへリンク)
<4回目接種に関すること>
厚生労働省/4回目接種のお知らせ(外部サイトへリンク)
<予約に関すること>
お住まいの市町村のワクチン接種相談窓口
<副反応に関すること>
県新型コロナワクチンコールセンター
☎029(301)5394
※24時間対応(土・日・祝日も対応)
県大規模接種会場は、9月30日に運営を終了しました。
![]() |
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください