ホーム > 広報・お知らせ > 広報 > 広報紙「ひばり」 > 県広報紙「ひばり」 > 平成27年度 > ひばり2015年10月号 > 県広報紙「ひばり」10月号「いばらきクローズアップ」

ここから本文です。

更新日:2023年9月28日

県広報紙「ひばり」10月号「いばらきクローズアップ」

クローズアップrogo2県北地域の活性化
~魅力と活力にあふれる住みよい地域を目指して~

県北地域の活性化

魅力あふれる県北地域

県北地域は、東京都心からも近い位置にありながら、八溝山や袋田の滝、五浦海岸など、山と海の豊かな自然、新鮮でおいしい農林水産物などに恵まれています。また、バンジージャンプも楽しめる竜神大吊橋、釣りやキャンプ場など、子どもから大人までさまざまな楽しみ方ができる魅力あふれる地域です。

県北地域に住もう

移住・二地域居住の情報発信

専用の移住ホームページ「いばらきさとやま生活」で、四季折々の豊かな自然環境に包まれた県北地域の「ゆったり、のんびり、悠々自適」なライフスタイルの魅力を発信しています。

移住・二地域居住の推進

東京都有楽町の東京交通会館内に移住相談窓口の「いばらき暮らしサポートセンター」を開設しました。東京都内での移住相談会や全国的な移住フェアへの出展などを行っています。

お試し居住の推進

移住を希望する方に、地域での暮らしを実際に体験してもらうため、各市町で「お試し居住」を実施しています。

二地域居住とは?

都会に暮らす人が、週末や一年のうちの一定期間を農山漁村で暮らすこと。国土交通省の研究会報告では、2020年に日本全体で680万人の二地域居住者が見込まれています。

移住相談会お試し居住

移住相談会お試し居住

県北地域で始めよう

新たな産業の創出・育成

県北地域における起業活動の活性化を図るため、新たなビジネスプランを募集する「ビジネスプランコンペティション」(最高賞金200万円、応募期間11月18日まで)を実施しているほか、受賞者のビジネスプランの実現を支援するための個別相談も行っています。

昨年度の授賞式の様子

昨年度の授賞式の様子

クリエイティブ企業やクリエイターを誘致

映像、ゲーム、デザイン、ITなどを得意とする企業やクリエイターを県北地域へ誘致するため、空きビルなどを活用したシェアオフィスの整備、進出企業などへの支援を実施しています。

企業の新たな挑戦を支援

大学生の斬新なアイデアを生かした地元企業の新商品開発や、事業改善などの取り組みを支援しています。

県北地域を知ろう・訪れよう

アウトドア体験イベント

登山、カヌー、釣り、サーフィン、キャンプなど、県北地域で楽しむことができるさまざまなアウトドアの魅力を広くPRしています。これまでのホームページによる情報発信に加え、新たにアウトドア体験イベントを開催します。

教育研修旅行・県北ジオパークツアー

農家民泊や農業・漁業体験など、地域の自然を生かした教育研修旅行の実施や、県北ジオパーク関連ツアーを実施しています。

常陸秋そばフェア・スタンプラリー

県北地域を代表する特産品「常陸秋そば」のおいしさを多くの方に知っていただくため、新そばの収穫時期に合わせ、東京都内のそば店でのフェアや、県北地域のそば店を巡るスタンプラリーを実施します。

つけけんちんそばつけけんちんそば

カヌーカヌー

漁業体験漁業体験

平成28年秋「KENPOKUART2016城県北芸術祭」を開催!

茨城県北芸術祭

期間:平成28年9月17日(土曜日)~11月20日(日曜日)[65日間]
平成28年秋、県北6市町(日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、常陸大宮市、大子町)の風光明媚な海と山、そして町を舞台に初めての国際的な芸術祭を開催します。
「海か、山か、芸術か?」をテーマに、県北地域の豊かな自然や歴史・文化、食、伝統工芸などと現代アートを組み合わせ、新たな魅力を創造・発信します。


南條 史生

総合ディレクター
南條史生(なんじょうふみお)(森美術館館長)
撮影:名和真紀子

“アートと科学・技術の実験を通して、茨城県北地域の豊かな自然に新たな創造の息吹を吹き込むこの芸術祭にご期待ください。”

 

 


期間中に展示するアート作品や各種プロジェクトの一般公募を行っています。


戻る

次へ

このページに関するお問い合わせ

営業戦略部営業企画課戦略・広報

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2128

FAX番号:029-301-3668

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページは見つけやすかったですか?