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更新日:2015年12月28日
撞舞(龍ヶ崎市) |
関東三奇祭の一つ「撞舞(つくまい)」は、龍ケ崎市の八坂神社祇園祭の最終日に、市内の根町撞舞通りで奉納される神事で、高さ約14メートルの柱の上で繰り広げられる伝統の舞であり、国の選択無形民俗文化財となっています。龍つけ袴と筒袖にカエルの面を被った全身暗緑色の「雨がえる」と呼ばれる舞男が、柱の上の円座から魔除けの矢を四方に射たのち、柱の上で逆立ちや綱渡りといった曲芸を披露します。豊作祈願、雨乞い、疫病除けの意味があるといわれ、舞男が柱の上で四方に放った矢を拾ったは、一年間災厄を免れるとされています。 画像をクリックすると、拡大画像が表示されます。 |
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