地域若者サポートステーション

サポステ利用者の声（20代後半男性）

大学を中退し,5年が過ぎ,将来についての不安でいっぱいだったときにサポステの存在を知り,電話で予約を取って面談を受けました。

親にも友人にも話せない,話したくないことでもサポステなら話すことができ,随分気が楽になったことを覚えています。今まで考えてはいても踏み出せなかったことを面談をきっかけに始められたりしました。また,希望すれば同じような境遇を共感しあえる人達と話す機会があります。

サポステは,リラックスした面談の中で,「自分のこれからのことを考えてみる」その大切な作業に大いなる助けになると思います。孤独や不安を抱えてつらい日々を送った体験をした自分だからこそ言えます。まずは,自立のための就労について,気軽に話せる相談先としてサポステを利用してみてはいかがでしょうか。

現在,私は第1ステップとして午後のアルバイトを始めています。これからもサポステの支援をいただきながら,ステップアップをして,自分の足で歩いて行ける人生にしていきたいと考えています。