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更新日:2020年9月10日
児童・生徒のおもてなしを紹介します。
梅まつり期間には50万人を超える観光客が水戸を訪れ,市民をあげて水戸でのおもてなしを行っています。
その一貫として,「水戸の梅まつり」において,偕楽園への観梅客のお迎えや案内,弘道館等への案内など,水戸市内市立の中学校(16校),国立大学附属中学校(1校)の生徒によるおもてなし活動(平成24年度から)を実施しています。
また,平成27年度は,梅まつり初日におもてなしの一助として,市内児童生徒による「わたしたちの郷土」研究発表会(水戸市教育会事業)で入賞した優秀な作品の発表会を実施しました。
※ 事業詳細はこちら(PDF:401キロバイト)
偕楽園や好文亭について,事前に学習し,オリジナルのパンフレットを作成し,観梅デーの時に偕楽園敷地内で観光案内を実践しています。
さらに偕楽園が造られた由来を学習し,観光の方に「偕楽園記」を暗唱して,斉昭の思いを伝えるようにしています。
偕楽園「梅まつり」期間中に,外国人観光客に対して英語を用いた観光案内ボランティアを実施しています。
実際に偕楽園を探索し,生徒の目線で再発見した偕楽園の魅力を伝えることで,外国人観光客に楽しい時間を提供し,茨城の素晴らしさを世界に広めることに努めています。
国際理解を深めるため,海外の学校と交流を持ち海外の小学生の短期受け入れを行っています。
特にオーストラリアの2つの姉妹校からの受け入れでは児童の家にホームステイしながら,一緒に通学をし,勉強をする体験を通して,他国の人と児童達が接する機会を設けています。
他にもモンゴルの学校からの短期留学などを受け入れています。
異なる文化背景を持つ子ども達に日本での家庭や地域社会の生活を経験させるおもてなしを通し,国際親善を深めています。
本校では,6年生が夏の市内花火大会で法被を着て”よっちょれ”を踊り,企業の団体の方々と夏祭りを盛り上げ,伝統を守っています。
また,5年生が市商工会主催の「キャンドルナイト」などでステンドグラス風のパネルを作り,参加し,街を明るく照らしました。
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