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更新日:2024年11月22日
今冬の電力需給状況は、電力の安定供給に最低限必要とされる供給力を確保できる見通しとされておりますが、発電所の設備トラブル等によっては厳しい状況となる可能性があり、省エネ・節電の取組が重要です。
<東京電力管内(※)の電力需要に対する予備率(※)見通し>
【12月】23.8% 【1月】11.6% 【2月】13.5% 【3月】22.0%
※東京電力管内:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、
静岡県(富士川以東)
※予備率:電力需要に対する供給力の余力。安定供給には予備率3%以上が最低限必要とされる。
不要な照明は消す、テレビを使わないときは電源を切るなど、無理のない範囲で省エネ・節電へのご協力をお願いいたします。
※緊急時には、政府が発信する情報も踏まえながらより一層の節電へのご協力をお願いいたします。
今夏の電力需給は、安定供給に最低限必要とされる予備率3%以上を確保しているものの、厳しい見通しとなっております。特に、東京電力管内(※)の7月は、予備率(※)4.1%と非常に厳しい見通しです。
<東京エリアの電力需給に対する予備率>
【7月】4.1% 【8月】8.0% 【9月】11.8%
※東京電力管内:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、
静岡県(富士川以東)
※予備率:電力需要に対する供給力の余力。安定供給には予備率3%以上が最低限必要とされる。
熱中症にならないよう、暑い時間帯には冷房を活用しつつ、無理のない範囲での省エネをお願いいたします。
※緊急時には、政府が発信する情報も踏まえながらより一層の節電へのご協力をお願いいたします。
~熱中症にご注意ください~ 屋内でも熱中症にかかる場合があります。 適切な室温管理や水分補給に留意いただく等、十分にご注意ください。 特に、ご高齢の方や体調に不安のある方、病院や介護施設などにおいては、 熱中症予防に留意し、無理のない範囲での省エネ・節電にご協力をお願いいたします。 |
県では、年間を通して省エネルギーに取り組む県民運動「いばらきエコスタイル」の普及啓発により、環境に配慮したライフスタイルの定着を図っています。
エコチェックシートでは、すぐに取り組むことができる省エネ58項目を紹介しています。取組項目を選択すると、CO2排出削減量や節約効果が見える化されます。
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