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更新日:2023年9月25日
作業機つきトラクタの公道走行について
農作業機を直接装着又はけん引した農耕用トラクタについては、下記の一定の条件を満たした場合に公道走行が可能です。
ロータリー等の直装型作業機を装着したトラクタの場合
- 灯火器類の確認（灯火器類が見えている必要があります）
- 車両幅の確認（1.7m、2.5mに注意）
- 安定性の確認（15km/h以下で走行しましょう）
- 免許の確認（大特免許が必要となることがあります）
けん引タイプの作業機を装着したトラクタの場合
- けん引式作業機はトラクタとは別に農耕作業用トレーラとしての保安基準を満たす必要があります
- 灯火器類の確認（灯火器類を備える必要があります）
- 車両幅の確認（1.7m、2.5mに注意）
- 安定性の確認（15km/h以下で走行しましょう）
- 免許の確認（大特免許・牽引免許が必要となることがあります）
詳細は、以下の参考資料または関連サイトをご覧ください
- 簡易版パンフレット（周知用）（PDF：188KB）
- ガイドブック（PDF：480KB）
- 農林水産省「作業機付きトラクターの公道走行について」（外部サイトへリンク）
- 一般社団法人日本農業機械工業会HP（外部サイトへリンク）
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